優和スタッフブログ

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温泉にでも行こうか(其の2)

今回も前回に続き私が実際に行った印象深い温泉を紹介します。

温泉津温泉 元湯(島根県・温泉津温泉)

温泉津と書いて「ゆのつ」と読みます。

元々は広島の原爆被災者のための湯治場だったそうですが、現在もなお地元民に愛されるレトロ感たっぷりの温泉なのです。

湯口は折出物がびっちり張り付いて半端ない鄙び感がマニアを惹きつけます。

とても静寂な山間にひっそりと佇む立ち寄り湯で、近くには世界遺産の石見銀山もあり観光ついでに是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

埼玉本部 菅 琢嗣


革命

先月の中頃、出社した際に女性社員の方から、

「ストレスチェックの機械があるので、良かったらやってみてください。皆さん面白い結果でね…ぜひ。」

と言われました。言われた瞬間すぐに、

(あ…これほぼ全員絶対ストレス値高かったやつだ…)

と察したうえで、

(まずい状況になったぞ…)

と思いました。

なぜなら、茨城本部はとても素晴らしいポジティブな考え方をできる方が多いので、

「結果が悪い方が逆に仕事がんばってるってことだよね!」

という、大富豪の革命のような状況が起こっていると確信できたからです。

そのため、あえて少し悪い結果を出して、私も仕事頑張ってるんですよアピールをしようと試みた結果以下のようになりました。

(革命により、仕事頑張り度 20点)

 

ただ、私の察し間違えの可能性もあったので、数人に点数どうでした?と聞いてみたところ、

「ん?28点。」(仕事頑張り度 72点) 

とキメ顔で回答され、さらにその隣の席の方は

「4点でした。」(仕事頑張り度 96点)

と淡々と回答され、さらにさらに昼休みに仲の良い同僚からは

「73点だったけど私より点数高い人初めて見たわ。やばいね(笑)」

とのことで、

もっと仕事頑張ろうと思いました。

※いつも楽しく働かせてもらってます、ありがとうございます。

茨城本部 三浦


繁忙期の食事

暖かい気候が続き春がきたなと思っていたら急激に寒くなり、毎日何を着たらいいのか悩みますね。新型コロナウイルスの影響もあり、まだまだ確定申告から解放されておりませんので、一層体調に気を付けています。業務が慌ただしいと食べるものに時間を使えず、コンビニや露店のお弁当に頼りがちなのですが、経済的にも健康的にもよろしくないため、休日に料理をして3日分ほどの作り置きをしています。自炊のお弁当の方が好みのものを好みの味で詰められるので食べた時の幸福度が段違いなのです。とはいえ無理が一番よくないと思うので、コンビニごはんも活用継続です。何でもバランスは大事ですね。


休校等による助成金について

先日3/8は国際女性デーというものがあり、
今年のテーマは「持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま」という内容でジェンダーの平等、
女性の活躍が大きく取り上げられるようになりました。
また今年の4月より女性活躍推進法が改正され、ますます女性への期待は高まるばかりです。

しかし、昨今の新型コロナウイルスの影響により、
保育園や学校の休園休校で仕事を休まざるを得ないのは大半が女性です。
令和3年12月の内閣府の調査でも女性の方が仕事の休業等の影響を受けていると発表しています。

そこで政府は「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」を
令和4年6月まで取得できるよう延長が予定されています。
この制度は年次有給休暇では適用されませんのでご注意ください。

具体的な手続きなどは厚生労働省のホームページに記載がありますので、
ご覧になってみてください。

京都本部 前島


越生梅林

今月初めに越生梅林に行ってきました。子どもが小さい頃に一度行っただけなので梅林の様子とか全く覚えてないのですが、足元の小さな線路を見つけて昔、ミニSLに乗ったことを思い出しました。コロナで最近は動いてないようですが。まだ満開というほどではなかったけれど、 白、ピンク、赤、黄色とりどりの梅の花
が奇麗でした。暖かくって、昔、子どもたちが小学生の時やっていた埼玉の郷土かるたを思い出しました。

梅の花 越生の里の 春日和

最近あまり出かけることもなかったので 楽しく過ごして欲しかった梅干しとかお土産もいろいろ買って帰りましたが、この日を境に花粉症の症状が一気に来ました。確定申告も無事?終わりこれから桜の季節になりますが、しばらく花粉症に悩まされそうです…。

埼玉本部 高井


今年もこの季節がやってきた

3月に入りまだまだ寒さが続きますが日中は暖かく感じられるようになり、確定申告の期間も終盤に差し掛かってきました。

ちょうどこの季節、正直私は毎日苦しめられています。きっと私だけではなく多くの人がそう感じているでしょう。花粉に!!!!!

いったいいつから花粉症になったのか記憶はありませんが、毎年やって来るこの季節は本当に嫌で嫌で仕方がありません。薬を飲んでも鼻づまり、くしゃみは止まらないし、目はかゆいし、頭はなんとなくボーっとするしで本当につらいのです(泣)花粉症じゃない人が羨ましいです。  今年は少しでも改善したいと思い調べてみたところ、まず花粉によるアレルギー反応が起こる原因として免疫力の低下があるそうです。この免疫を司ると言われている臓器が腸であり、腸内環境が悪化することが花粉症を引き起こすことに関係しているとも言われているそうです。腸内環境の改善には善玉菌を増やすことが理想です。発酵食品(ヨーグルト、味噌、キムチ、納豆など)に含まれる乳酸菌、酵母菌等の菌には腸内の善玉菌を増やす働きがあるため毎日の食事に取り入れていくことが改善への第一歩のようです。

普段はカップ麺やインスタント食品など手軽に食べれるものばかり食べてる私ですが、今年こそはつらい症状を和らげるために食生活の改善を継続的に行っていこうと思います。花粉症のみなさん今年もこの季節をなんとか乗り切りましょう。

茨城本部 高橋


ひなまつり

明日は3月3日のひなまつりです。会計事務所にいると、すでに確定申告一色でなかなかその気分になれないのですが、巷ではひな祭り用のきれいなお菓子を売っているのが目に留まります。子供のころはこの時期よく雛あられを食べたものですが、最近はあまり食べなくなりました。色とりどりのお菓子を目で楽しむだけで結構満足しています。確定申告が終われば、気分も軽く春を楽しめるようになっていることを願います。

(東京本部 牧野)


賃上げ税制について

2022年度税制改正大綱の中で、賃上げ減税の見直しがありました。
賃上げ税制は、増加した給与額に一定割合をかけた金額を税額控除できる制度です。

現在の15%から大企業では給与増加分の最大30%、
中小企業では最大40%の税額控除を受けることができるよう拡充されています。

前事業年度と比べ、給与の支給額と継続雇用者の給与が上昇している場合、
該当する可能性がございます。
是非一度試算してみてください。

なお、こちらの内容は令和4年4月1日から令和6年3月31日までの間に開始する
各事業年度(個人事業主は、令和5年から令和6年までの各年度が対象)となっておりますので、ご注意ください。
また、こちらの改正は令和3年12月の政府決定時点のもので、
今後施策内容が変更となる可能性もございます。
詳細につきましては、令和4年5月頃を目途に公表される予定となっております。

京都本部 木下


「春よ、来い」

昨日まで世界の常識だった価値観や秩序が、突如、変わることがあります。
ありえないようなことが実際に起こるのが世の不思議かもしれません。
安全や健康に対する意識も例外ではないようです。

一つの大きな発見・革命・伝染病で、社会が大きく変わることがあり得るということを私達は歴史から知っています。今の私達が置かれている状況は、人類史上数千年、かつて何千億の人が経験した不条理なのかもしれません。

ずしりと心の重しとなっているコロナ。ウクライナ情勢も心配は尽きません。

20日に閉幕した「冬季五輪北京大会」フィギュアスケートエキシビションで羽生結弦が舞った「春よ、来い」を観て・・・。
国を越え、人種を超え、世界中の人々に 一日も早く 健康で安全で平和な日々が訪れますように・・・。心から願うばかりです。

埼玉本部 眞中


成功の裏がわ

先日開催された冬季オリンピック、観たよという方も多いと思います。私自身も大会をテレビで観戦した一人ですが、今大会は日本人選手たちの健闘とその結果に向き合った若い選手たちが会見等で紡ぐ言葉の一つひとつがとても印象的でした。

演技後に失格となってしまっても、思わぬアクシデントに遭遇しても、悲観せずに自分は次になにをすべきかを冷静に考え臆することなく実践するメンタルは、困難に直面しても言い訳をせずに自分自身を信じて、只管に努力を重ねた人にしかここぞの場面で発揮できるものではないでしょう、と私は思いを馳せることしか出来ませんが…

仕事でもスポーツでも、成功の裏には必ず基礎や基本を学ぶ姿勢が不可欠だと思うのです。前職の上司がよく言っていた言葉に「できない人には、出来ない理由がある」というのがあるのですが、その理由に自分自身で気づかない限り、いつまでたっても同じ失敗を繰り返すばかりで成功には辿り着かない。だから基本を疎かにするな、と言いたかったのだと思います。描いていた成果がいつまで経っても出ないとき、嘆くばかりでなく、基本に立ち返って自分自身の行動を見つめ直すこと、間違いを認めて改めること、他者の助言を素直に受け止めることの重要性を今あらためて身に染みて感じます。

そして、今大会に至るまでに、オリンピックの代表選手たちが背負ってきた、競技とそこに付随する経験や努力、想い、これまでの彼らの人生全てに改めて敬意を表したいと思いました。

茨城本部 青木


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