優和スタッフブログ

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意外なところで仕事に影響

平成19年度になって、はや1ヶ月が経とうとしています。
「今年度はこれをやろう!」と目標を立てた方も多いのではないでしょうか。
まだ、決めていない方や目標に迷っている方にはスポーツをお薦めします。
私は、現在バスケットボールをやっており、社会人のクラブチームに参加しています。
練習は多いときで週2日、試合は年間10試合以上あります。
さすがに学生の頃の様なプレーをすることはできなくなってしまいましたが、それでも真剣に練習や試合をすることで充実感や喜びを得ることができます。
また、スポーツを通じて新しい友人、先輩方と知り合うこともできます。
練習前後にいろんな話をしたり、ときにはメンバーで飲みに行ったりすることもあります。
あるとき、同じクラブチームの先輩がこんなことを言っていました。
「俺はバスケをする為に仕事をしている。」
これだけ聞くと過剰に感じますが、どうやら、「週末試合があるときは、試合に行けるように何とか仕事を片付けようと必死に取り組む。」ということらしいです。
スポーツが仕事の効率にまで影響を与えているというのは驚きでしたが、私も自然とそうなっているのかもしれません。
毎日デスクワークといった方は、是非、スポーツをしてみて下さい。もしかすると、仕事の効率が上がるかもしれません。
京都本部 大林 勲生


広島研修

昨日、松山本部の社員4名が広島研修に行ってきました。
講義内容は医療法の改正についてです。 新たな論点を学ぶと同時に 改正された背景を知ることによって、今まで機械的に処理していたことの裏づけがとれ、楽しい講義でした。
夕方までは しっかり講義を受け、せっかく広島まで来ているので、夜はお好み焼きでも と予定していましたが、その前に立ち寄ったところが、広島原爆記念公園です。
私は、学生時代に修学旅行で着たことがありましたが、改めて胸がつまる思いがしました。何気なく過ごしている日常がどんなに幸せであるか、平和とは何なのか 公園を一周しただけですが、感慨深くなりました。 慌しく過ごしている日常ですが、ここに来て いろいろな感情が込み上げ、感謝の気持ちを忘れてはならない、と思いました。
勿論、本場のお好み焼きを食べ、とても 充実した広島研修でした。
松山本部 松浦
 


彦根城

先日、地元滋賀にある彦根城に行ってきました。築城400年ということで多くの観光客が来られていました。
城の外観は、かっこよく、綺麗で見るのが好きなのですが、城のなかはあまり興味がありませんでした。今回、せっかくなので天守閣のなかにも入ってきました。  
一緒に行った友達が、宮大工をしており色々建築技術について説明してくれ、当時の建築技術はすごいなっと感心しました。現在では使われなくなった技術や、柱の組み方など珍しい物がたくさんあるそうです。
機会があれば、ぜひ行ってみてください。
 彦根城は、国宝に指定されています。現在、城で国宝指定されているのは、彦根城、姫路城、松本城、犬山城の4つの城になります。多くの城は、明治政府によって廃城令が明示され廃城となってしまいました。また、第二次世界大戦でも、名古屋城、和歌山城、広島城などが失われました。天守閣を残す現存の城は、数少なくなっています。
また、滋賀県では、信長が築城した安土城が有名ですが、現在は城跡が残るのみです。今の季節になると花見をする人でいっぱいになります。彦根城を見た後に安土城跡を見るのも面白いかもしれません。
京都本部 福永


‘めんどくさい‘こだわり

やっと暖かくなってきたので、そろそろ我が家では恒例の「名水汲み」
にいく頃となりました。
埼玉県で有名な名水といえば、寄居町の「日本水(やまとみず)」です。
古くより干ばつ時、雨乞いのもらい水で御利益がある霊水として広く崇められていて、
環境省の「名水百選」にも選ばれています。私達は「日本水」から、さらに西の秩父
まで足をのばして、車で山を登っていきます。
きっかけは友人からの情報でした。始めは「そんなに水道水と違うのか?」
と半信半疑でしたが、実際行ってみると、水が湧き出ている取水所で
順番待ちをしていて、また県外からも水を汲みにきている方もいて驚きました。 
そんな湧き水を飲んでみた感想は「やはり混じりけのない純水」でした。
それからは、なくてはならない「生命の源」(ちょっと大袈裟?)となり、2??3ヶ月に
一度、18リットルの水用タンクを10ケほど積んでドライブがてら、いろんなお店に
寄り道をしながら、湧き水を汲みに行くようになりました。
 (余談ですが水タンク専用収納棚を特注してしまいました・・・)
皆さんにも、こんな「”めんどくさい”こだわり」はありますか?
埼玉本部 武井


壬生(みぶ)狂言

我が家では妻の前厄から始まって今年の私の後厄まで6年、厄年が続いています。
この間、何かあったわけでもないですが、「当たらずしも遠からず」のような状態にはあります。
個人的には厄年は非常に長い期間、多数のサンプルをとった統計のようなものと考えていますが、年初にお祓いは欠かしておりません。
さて、ここ京都において厄除けで有名な神社仏閣の一つに「壬生寺」があります。
全国的には新撰組関連施設として名前が通っているかもしれませんが、節分には吉田神社と並んで参詣者で賑わう場所です。
この壬生寺には重要無形民俗文化財である「壬生狂言」が伝承されており4月21日から9日間、春の公開が始まります。元々は仏教説話を無言劇に仕立てたものだそうです。
公開期間はゴールデンウィークの前半と重なります。能の演目などもありますので興味のある方は足を運ばれてはいかがでしょうか?
壬生寺
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
壬生狂言
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/kyougen.htm
4月の壬生狂言公開
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/k_annai.htm
旬の京都情報:JR東海
http://kyoto.jr-central.co.jp/
京都本部 二神幸彦


ちょっとまじめな話...

今年は、史上まれに見る速さで開花するの予想に反して、普通どうりとなった桜です。
地球がおかしいと言われだして、かなりの年月が経ちます。
私の子供のころは、気温30度が最高で、夕立が降ってちょっと涼しくなるのが普通でした。でも今は気温30度なんて当たり前。ここまで来るとさすがに考えてしまいます。
毎週一回の燃えないごみの日、気が付くとパックの残骸だらけとなっています。近所のお惣菜屋さんにいって「おばちゃん100グラム頂戴」というとおばちゃんが竹の皮もどきの紙に包んでくれたのはいったいいつまでだったのだろうかとふと考えます。今もそのお店はありますがパックが整然と並んでいます。
南太平洋の島のツバルが海に沈むので島民がニュージーランドに移住しているという、ちょっと前に公開されたリバイバル映画「日本沈没」がふと頭によぎりました。
この便利な生活は、とてもじゃないが捨てられない私でも何か始めようとその日は使っていないコンセントを抜いて見ました。さていざ使おうとするとデジタル表示の時計が’ちかちか’一から設定のし直しです。ム??
でも何かを続けなければ...
東京本部 市川


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