優和スタッフブログ

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2月も半ばに差し掛かり、暖かい陽気の日が増えましたね。

今週は急激に冷え込んだのでコートとマフラーはまだまだ必須です。

気温に合わせた服装を心掛け、体調を崩さないよう気を付けましょう。

京都本部 金原


事務所の窓から

税理士法人優和 埼玉本部は、埼玉県蓮田市にあります。
今頃の冬のよく晴れた日には、事務所の窓から富士山がきれいに見えるのです。

通常の業務は2階で行っていて幹線道路に面しているからでしょうか、
下の方までバッチリ見えます。

私の普段の生活では富士山が見えるのはここの事務所からだけなので、
朝が寒いと辛いですが、出社して富士山が見えると何となくラッキーな気分です。


埼玉本部 田中


コロナ緊急事態宣言延長

10都道府県でコロナ緊急事態宣言が延長されてしまいました。状況から言ってしょうがないことだとは思いますが、早く緊急事態宣言が解除され正常な日常が戻ることを切に願うばかりです。そのためには、1人1人の心掛けが大変重要だと思います。

東京本部 佐藤


2021年の節分と税制改正

 2021年の節分は2月2日でしたね。
2月2日と聞いて覚えやすい日でしたが、
それに違和感があったのは毎年2月3日が節分だったからでした。
調べると2月3日以外の日が節分になるのは
昭和59年2月4日以来37年ぶりということで私が5歳の時のことです。

 そして2月2日になるのは以前にもあり、
なんと明治30年2月2日以来で124年ぶりのことでした。
いっそこれから2月2日が節分にすればいいのにと思いましたが、ちゃんと意味があり、
「節分」→「季節を分ける」ということで、
立春・立夏・立秋・立冬の季節の変わり目の前日はすべて節分にあたるとのことです。
とりわけ立春は1年の始まりで、特別なものとして豆まき等の文化が生まれたのかな?

 年の始まりといえば4月1日から様々に年度が変わり、
税制についても改正により2021年4月1日より施行されるものがあります。

 2021年税制改正の中で個人的に気になるのが、「税務関係書類の押印の見直し」です。
内容は2021年4月1日以降に提出する税務関係書類で
一部を除くほとんどの書類は押印不要で提出可能ということです。
押印文化の根深い日本でこれをどのように運用するか、
職業の性質上意思確認の意味を持って押印を行っていたことを、
提出に必要ないので不要です、としてしまっていいのだろうか?
かわる何かが必要ではと考えてしまいます。
コロナの影響により急速に変化する社会に対応するべく税制にも変化が出てきました。

 税制改正について不明点がありましたら、税理士法人優和までお気軽にお問合せください。

京都本部 加藤


確定申告、4月15日まで延長・・・

 今年も確定申告の申告期限が1カ月延長される模様です。

「これならゆっくり、じっくりできる」なんて思ってしまうかも知れませんが、3月15日以降だって通常の業務があり、先送りしてしまうとなんだかんだでその後の業務に歪みがでてしまうし、計画的にいかないと結局4/15前にバタついてしまうのでしょう。

申告期限間際になって顧客に添付書類の依頼するのを忘れていたりといったこの業界のあるある的冷や汗は少なくなると思われますが・・・。

まあ、「3.15」というキーワードのもとに職員一丸となって乗り切っていくのも一種の「お祭り」的な一体感もあり悪くはありませんが、個人的にはコロナ云々というより、そもそもの申告期限を3/31あたりだったらいいのになんて毎年思ってしまいます。

そうなったらきっと始動が15日遅れるだけか・・・。揺れ動く気持ちを抑えながら今年もやっぱり「3.15」目指してコツコツ地道にいきます!!

埼玉本部 菅 琢嗣


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