私事ですが来年古希を迎えます。
西国三十三所、坂東三十三所、秩父三十四所を合わせて100所の観音霊場と言いますが、現在残りは西国三十三所巡りとなっており、今年はコロナの影響で出来ませんでした。
古希の歳には完結するのが目標で善光寺と北向観音にお礼参りをしたいと思っています。
終活と自らの人生の終わりに向けた活動を、元気なうちに整理したい、満身創痍の身体ですから。
好きな言葉
隠居とは戸主が家督を他の者に譲ること(旧民法規定)
埼玉本部 高橋
最近ではコロナウイルスの感染対策として、消毒液の使用がマスクの着用とともに日々の生活で欠かせないものとなってきました。
コロナウイルスの感染対策に使われる消毒液は主にエタノールと次亜塩素酸水ですが、次亜塩素酸水については、人の肌や粘膜にダメージを与える可能性があるということや、エタノールと違い少量ではあまり効果が期待できず消毒したいところがヒタヒタになるくらいかける必要があること、時間経過で効果が減少してしまうため三か月を目安に使い切ったほうがよいことなど、安価で手に入る分注意点も多いようです。
まだまだ終息の未来が見えにくい状況ですが、日々の基本的な感染対策を徹底することが感染拡大を防ぐ最善の手段だと思います。
茨城本部 大島
昨日は東京で新規感染者が800人を超えました。
今年はコロナウイルスのためいろいろと大変な1年でありましたが、来年はコロナウイルスも収まり普段の生活が戻ることを願うばかりですね。
東京本部 有本
先日2020年12月6日小惑星探査機「はやぶさ」2の再突入カプセルが、オーストラリアにおいて回収されました。その、回収されたカプセルが2日後の12月8日には、JAXA相模原キャンパスに移送されたとのこと。実はこのJAXA相模原キャンパスが自宅のすぐ近くにあります。以前は自由に見学できたのですが、新型コロナウイルスの影響により予約しないと見学できないようです。(開館日も毎日ではないようです)また、自由に見学できるようになったら、ぜひ行きたいと思います。 東京本部 佐藤
今年は年明けから日本国内でもコロナ感染症が広まり、
ほぼ1年間コロナ感染症に事業を左右された企業様、個人事業主様が多いと思います。
そのような情勢の中、国等から助成金や給付金等の政策があり、
特に持続化給付金・家賃給付金・雇用調整助成金等を申請された方は多いのではないでしょうか?
これらの手続きは、各企業様や個人事業主様が要件を満たしている場合、
各機関へ申請し審査が通った後に決定された金額が入金となります。
この給付金等はコロナ感染症により減少した売上の補填、
支払家賃の支援給付、休業手当にあたる給与等を補填する収入となります。
期末までに入金までの全ての流れが完了している場合は問題ございませんが、
助成金や給付金は申請後、入金されるまで時間がかかる事が多く、
入金が翌事業年度になる場合は、会計・税務処理に注意が必要です。
入金が翌事業期間になる場合は、各機関からの支払決定通知等で当年の収入計上となります。
また、雇用調整助成金もその給付の原因となる休業の事実があった日
(実際の休業を実施した日)の属する事業年度に計上する事となっています。
雇用調整助成金は数カ月にわたり継続的に申請、入金も継続的だと思います。
期末において申請遅れが発生している場合、支給決定がない場合も収益計上が必要となります点にご注意下さい。
その他、上記の助成金、給付金において消費税は対象外となりますが、
期末において利益となった場合には、法人税・個人事業主様は所得税の課税対象となります。
受け取り後の会計、税金の取り扱いにもご注意下さい。
毎年にはない申請手続きが多数あり、上記以外にも沢山の補助金等がございます。
内容によっては上記処理と異なる場合もございます。
会計・税務でお困りの方は是非一度当税理士までお問い合わせ下さい。
京都本部 櫻井
年末まで残すところ、あと僅かとなりました。
例年であれば、クリスマスパーティー・忘年会・新年会...と楽しいイベントが目白押しの季節ですが、コロナの影響で今年は違います。
SNS等の情報によると、今年は、忘年会は勿論、年末年始の実家への帰省や初詣も控える人が多いようです。新年の親戚・家族の顔合わせも行ってよいものかどうか決めかねている方も多いとのこと。
そんな気持ちが沈む日々の中、先日、海外から心温まるニュースが入ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが
「サンタは今年は来る?」と8歳児が英首相に手紙を書いた話。
コロナ禍で心配する8歳児の質問に対する、イギリスのボリス・ジョンソン首相の回答が話題となりました。
手紙を寄せたのは8歳のモンティ。
「もし、除菌ハンドジェルをクッキーのそばに置いたら、サンタは来れますか?」
心配するモンティにジョンソン首相は返事を書きました。
確認のため「北極に電話した」と報告し、「サンタは準備を終えて、今か今かと待ちわびている様子でしたよ。赤鼻のトナカイも同じです。」
政府の医療部門の話として、サンタがいつも通り、安全に素早く行動すれば「サンタや子供たちへの感染や健康へのリスクはない」とも説明。
除菌ハンドジェルを置くアイデアを称賛し、「自分でも使って、こまめに手洗いすれば、サンタクロースの ″いい子リスト” に載るでしょう」と勧めたとのこと。
心が、ほんわか温かくなるお話です。
ユーモアで、子供に安心を与えられる首相って、素敵ですね。
コロナで不安な日々は変わりませんが、こんな時だからこそ、同じ時を過ごすなら、ユーモアをもって明るく笑って過ごしたいものです。
皆様も健康管理に気を付けて、楽しい年末年始をお過ごしください!
(埼玉本部 眞中)
先日のことですが、ドラえもんの最新映画「スタンド バイミー ドラえもん2」をこども連れで観てきました。
ドラえもんの映画は、小さな頃から母親に連れられて観に行っていましたが、気が付けば、自分が子供たちと共に観ています。
なぜ、この話を書いたかと言うと、今回の映画がとても感動的で素晴らしかったからです。是非とも、劇場にて観に行ってもらいたいです。
親が子供を思う気持ち、仲間を思いやる気持ち、好きな人の幸せを願う気持ち、沢山の温かい気持ちを感じることができます。
映画中に私は普通に観ていたのですが、気が付けば、隣の長男・長女が鼻をズルズルすすって号泣していました。誰に似たのか涙腺が弱いようですw
後ろにいたオジサンも嗚咽してました(笑)
更に余談ですが、ドラえもんの「えもん」はロボット戸籍調査員が「エモン」のカタカナを思い出せなかったために、ひらがなとなったそうです。
もともと映画を観に行くのが大好きなのですが、自分的にかなりのヒット作だったので是非とも劇場にてご鑑賞ください。
持続化給付金と家賃支援給付金、これらの給付金に救われたという方も多かったかと思います。
2つとも2021年1月15日(金)までの締め切りとなっていますので、申請を予定されている場合はご注意下さい。
特に家賃支援給付金についは、2020年3月31日時点で有効な賃貸借契約書と申請日時点で有効な賃貸借契約書が必要になり、どちらかでも不足している場合は貸主から印鑑をもらわなければいけなくなる場合がありますので、時間に余裕を持って申請すると安心です。
これから新たに緊急事態宣言が発令された場合、追加の給付金措置が取られる可能性もありますので、もれなく申請してなんとか乗り切っていきましょう!
東京本部 木村