優和スタッフブログ

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コインランドリー

最近、近くにコインランドリーが2件できました。
住宅地ですが、24時間でいつも誰かしら利用しているようで意外に需要があると感心しています。
調べてみると、以前は法人経営が多かったのが最近はサラリーマンの副業として個人の、それも自己所有物件ではなく賃貸が多いようです。30坪洗濯機10台で初期投資が1500-2000万で、利回りは15-20%と言われています。
相続対策で考えてみると、貸店舗やアパートにするよりも評価減の特例メリットが高いですし、失敗したとしても、居抜きとして賃貸や、簡易な建物であれば、取壊ししやすいですし、なにより、駅近でなければ、急速に賃料が下がっていく賃貸住宅経営より長期投資に向いているかもしれません。
京都本部 吉原


らっきょう漬け

今年も、らっきょう漬け、梅酒作りの季節がやってきました!
先ずは、らっきょう漬けから。毎年5月~6月に1瓶だけですが漬けています。先週生協宅配のカタログで土付らっきょうを注文していたのをすっかり忘れていて、昨夜届いてあら大変!(今晩に限ったことではありませんが…)いろいろあって夜の食事もすっかり遅くなってしまい…先週うっかり注文してしまった自分を恨めしく思いながら、一日置くと芽が出てしまうので今夜剝くしかないと真夜中に頑張りました。朝、軽く塩を振ったらっきょうをサッと湯通しして、らっきょう酢を入れ、めでたく出来上がった瓶を見てホッと嬉しく、また次は梅酒作り頑張ろうと思います。
埼玉本部 高井


2年次になりました!

中二になった娘は、後輩が出来き、昨年入ったばかりでドキドキしていた頃を思い出しているのか? 先輩にしていただいたビックリお誕生日プレゼントやら・・・色々。後輩にしてあげることを楽しみにしているようです。
週末は、授業参観でした。英語の授業だったのですが、先生は、ほぼ英語のみで説明していて、子供たちの様子を見ながら 捕捉しないとダメかな?というときに少しだけ日本語を使うといった授業でした。今どきは、こんな感じなのでしょうか?娘はわかってるのか心配((+_+))
テストの度に、イライラしながら(自分の事は棚に上げ)サッサと勉強!!っていってばかりですが、担任の先生に、引っ込み思案なお友達も上手に誘って、文化祭の準備を頑張ってくれてるので助かってますって。
中学校に上がり、すこーしは成長してるのかなぁと、思える一日でした。
茨城本部 香取
 


アジサイ

花屋さんでは今、母の日に贈るカーネーションがたくさん売られていますが、それとともにいろいろな種類のアジサイが並んでいます。
昔はアジサイといえば大きな玉状の花に大きく鮮やかな緑の葉、雨が降っていて葉の上にかたつむりがのっている、というイメージでした。
どちらかといえば梅雨の重たい感じだったと思います。
ところが現在では外国からいろいろな品種が入ってきたり、国内でも新品種が生まれたりして、軽やかで華やかな感じのアジサイが増えてきました。店先で、ダンスパーティーという品種のアジサイを見かけましたが、小さないくつもの花が風に揺れるようで、とても綺麗でした。
また柏葉アジサイは花が円錐状で、アジサイとは思えないような風変りな様子でした。
万華鏡という品種は数が少なく、あまり流通していないそうですが、その華やかな姿を一度生で見てみたいものです。
(東京本部 牧野)


マイナンバーカード

厚生労働省は2020年度からマイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使用できる制度を実施するようです。
マイナンバーカードの普及率が1割ほどなので、使用頻度の高い保険証を追加することで取得者の増加を目指していると思われます。
窓口でカードの裏面のICチップに内蔵されている電子証明書を専用機器で読み取って本人の保険証の情報を確認するものです。しかし、カードの電子証明書で確認できるのは個人情報保護の観点から氏名、生年月日、性別、住所などに限られます。そこで厚生省はマイナンバー制度と診療報酬の審査業務を担う「社会保険診療報酬支払基金」などをつないだシステムを構築するようです。企業や自治体といった保険運営者に加入者のマイナンバーや保険証番号を登録してもらい、患者からカードを提示された医療機関がオンラインで加入保険などを照会できるようにするようです。
まだ、2年程ありますが、保険証として利用するならマイナンバーカードが必要になりますので、早めに申請しておく方がいいかもしれません。
京都本部 高木


初夏

 家庭菜園を始めて4年目になりました。
3月に、一本葱、ジャガイモの種を植えました。
ジャガイモは順調に育成しているように見えますが、芽かき作業が不十分だったかもしれないので、イモが大きくなるか心配です。6月の収穫が今から楽しみです。
 この連休にも、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、トウガラシ、オクラを植えました。
トマトは病気に強い「麗夏」という品種ですが、わき芽摘みや追肥を施す作業を思うと少々気が重いです。
 陸田に水を張ると、例年その晩から雨蛙の鳴き声が聞こえるのですが、今年は3.4日たってから声を聞きました。声が聞くことが出来てほっとしています。自然の営みに感動です。
 連休最終日の夕方、近くの公園に行ったら、5.6人のカメラマンが居たので何を撮っているのかとカメラの先をよく見ると、小枝に「カワセミ」が止まっていて、水面に餌を捕る瞬間を収めるのを待っているようでした。小生も「カワセミ」を見たのは4.5年ぶりで感動しました。
埼玉本部 高橋


奥湯本あじさいホテル

こんにちは。
暑かったり、寒かったり安定しない天気が続いていますね。
それでもGWは天気も良く、お出かけ日和でした。
皆様は如何お過ごしになられたでしょうか。
ゆっくりお休みにりましたか。
いつもと変わらず慌ただしくすぎてしまった、そんな方も多いかと思われます。
私はと申しますと・・。
ごほごほとした咳が連休前から続き発熱。
哀しくもあえなくダウン・・。
最初はおとなしく寝ていたのですが、待ちに待ったGW、なにがなんでも旅をせねばと山間の温泉旅館へ。
内装はちょっと悪趣味。
赤い絨毯が敷き詰められ、天井からは極楽鳥が釣り下がっている。
おまけにホテルの創業者なのか、妙に貫禄に満ちた謎のおじさんの銅像。
にこにことした親切丁寧なホテルマンに、なんだかガラの悪い番頭さん、そしてすごく美人な女将さん。
ロビーでは小説家らしき長髪の男とこれまた貫禄のある親分と呼ばれる男がなにやら憎まれ口をたたきあっている。
部屋の扉はとても重く、部屋から建物まで大げさなくらい頑強そうな造りなのが珍しい。
案内には、廊下、共有スペースでの仁義の交換禁止、なんて書いてある。仁義??
部屋から見える景色は、春先の柔らかいパステル色から夏に近づくにつれ色を重ねる木々の青緑色が清々しい。
奥湯本あじさいホテル。
…地元では「プリズンホテル」なんて呼ばれているらしい。
浅田次郎さんの小説、プリズンホテル。
任侠団体が運営するホテルを舞台に、どたばたどたばた次々に起こる事件。悩みを抱えながらも等身大を精いっぱい力いっぱいに生きる魅力的な登場人物たち。
そんな人々はいつだって弱く優しく、愛おしい。
物語を読み進めるにつれ、物語に入り込んで。
ぽかぽかの温泉につかり、おいしい料理に舌鼓、景色を眺め、おもてなしを受け、非日常を味わい・・
心も体も満たされて、さぁまた頑張るぞとぴかぴかの自分になれる。
そして読後、物語の世界から帰ってきた後は旅の終わりのように妙に寂しい。
また行こうと思う。
私が日常に戻ったその後も、奥湯本のどこかで物語は続いているように思うのです。
そんな物語で、風邪を治しながらも、ちゃっかり充実した休日を過ごすことが出来ました。
なかなかお休みを取れない方も、ちょっとお疲れの方も、最近お出かけしてないな~なんて方にお勧めの旅です。
プリズンホテルの回し者というわけではございませんが、是非ご旅行ください^^
くやしまぎれの
茨城本部 渡邊


季節は春

季節はすっかり春となり過ごしやすい日が続いていますね。毎年この時期は春を通り越して初夏の陽気になったり、風の強い日があったりと若干不安定になりますが、体調を崩さぬよう過ごしていきたいと思います。
東京本部 井上


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