優和スタッフブログ

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あと1年の寿命です

何があと1年かと言うと、microsoftによるWindowsXPのサポート期間のことです。私の自宅にあるパソコン3台のうち1台はXPパソコンですが、確かに起動時などのスピードに不満は感じるものの、一度立ち上がってしまえばそれほどストレスを感じることはありません。もしサポートが継続されるのであれば、ずっと使い続けてもいいとさえ思っています。こう考えてみると、WindowsXPの「サポート終了」は、ちょっと寂しい気がします。
そんなWindowsXPですが、microsoftのサポートが平成26年4月8日に切れます。ウチの事務所にもまだ何台かのXPパソコンが稼働していますが、さすがに会社のパソコンとなると、サポート終了後は使い続けるわけにもいきません。ウィルスなどによるデータの破損・漏洩などの危険性は、サポート終了と同時に飛躍的に高まることになります。少なくとも、外部ネットワークに接続されているパソコンについては、廃棄処分とせざるを得ないでしょう。
ですが、個人で使用しているパソコンであればlinuxという別のOSを使うことで再利用が可能です。linuxにはいくつかの種類(ディストリビューション)がありますが、無難なところではubuntuなどがオススメです。以前と比べればlinux関係の書籍なども数多く出版されていますので、導入のハードルもかなり低くなったと思います。また、linuxは基本的に無料なので費用もかかりませんし、軽量なものが多く、古くなった低スペックのパソコンでも軽快に動作します。ネットやメールなどはもとより、オフィス文書の作成や画像処理など、windowsパソコンでできることは、ほぼできると思って間違いありません。
WindowsXPのサポートが終了するからと言って、まだまだ使えるパソコンを処分するのはもったいないですよね。もし、興味のある方がいらっしゃるようであれば、ぜひ一度linuxを試してみてください。         埼玉本部 吉田政浩


食中毒

二週間前にサークルの会で総会を兼ねて市内のお店で昼食会を行いました。確定申告の最中であるもので私は途中で中座し仕事に戻りその日は普通と変わりなく仕事を済ませ帰宅、翌日夕方なんとなく気分がすぐれず食事を控えめにすませ三日目出勤し仕事中10時頃吐き気を感じもしもの為に用意していたので粗相もなくその場をしのぎ病院に直行かなり待ち時間もありましたが点滴、お薬5種類何とも驚きましたが支持どうりに飲用翌日はほぼ素どうりに、一週間後サークルに参加そこで初めて二人を除く17名が同じ症状であった事が発覚代表がお店に連絡他のお客様からその様な連絡を受けていないとの店主の応対内心かなりの不快感を持ちました。二週間後の今日サークルの会に店主がお詫びに見えました。多分ロシアさんのウニではないかとのあやふやの答え当分は同じお店に食事に行く気にはなりません。皆さんもこれから梅雨時にむけご注意下さい。お詫びにと帰りがけ図書券を置いて帰られましたが何ともすっきりしない気持ちにさせられた二週間でした。                                                                           埼玉本部  中田房子  


ipsとスマホ

 ips細胞がいよいよ臨床段階へ入った。
先日、歯医者さんと話したことを思い出す。
「あと10年もすれば私たちの仕事は無くなりますよ」とおっしゃっていた。
先生曰く「歯は他の器官よりも単純で再生は容易」とのことだ。確かにサメの歯は何度でも生え変わるという話はよく聞く。それを思えば人間の歯だって生え変わっても何の不思議もない。20年もすれば「体に悪いよ」、「体に気を付けて」は死語になっていることだろう。
 携帯電話の進歩も著しい。スマホに至ってはドラえもんのポケットから出てきた道具のようだ。知らないことや分からないことは、スマホに語りかければ答えが返ってくる、道案内もお手の物、言葉の壁を難なく乗り越えるのもそう遠くはなさそうだ。
 私が年金をもらう頃には、きっと虫歯の1本も無く、スマホを片手に外国の人々と会話を楽しみ、家では、孫が親に「勉強しなさい!」ではなく「スマホしなさい!」と言われているのだ。


中小企業の活性化税制

株価の上昇や円安による輸出企業の復活、また大企業の
相次ぐ賃上げ決定等、世間的にはようやく明るい兆しが
見えて来たように思われます。しかしながら中小企業に目を
向けると依然厳しく、アベノミクスの恩恵を受けるまでに至って
おりません。事務所のある地元京都も、先日発表された
京都市の景気動向調査を見ると、製造業の景況感は
上昇していますが、非製造業は、消費の低迷、競争の激化、
尾を引く中国・韓国との外交問題など不安材料が多くあり、
景気回復の見通しは不透明で、周りではなかなか景気の
いい話は聞けないのが現状です。そんな中、この平成25年
税制改正では中小企業の特に商業・サービス業及び農林
水産業の設備投資を促進させる税制が新たに創設されて
おります。今までも、中小企業の投資促進税制はあったの
ですが、機械の取得等、主に製造業で使えるものが中心であったり、
企業基盤に関するものであるため、高額になったりで多くの
中小企業では該当する投資があまりなく、景気底上げ
の役目を果たせていなかったのが実情です。今回の税制では、
取得する資産が建物附属設備や器具備品等、投資の対象と
しやすい資産であり、必要な金額も低めに設定されているため、
以前より利用できるのではないかと思います。ただし条件として、
その投資が経営改善に関する指導及び助言を与える認定経営
革新等支援機関等によるアドバイスを踏まえたものとあります。
そこが大変そうと思われるかもしれませんが、商工会議所や認定
を受けた税理士でも良く、それほどハードルは高くはありません。
当事務所も、この経営革新等支援機関の認定を受けておりますので、
是非ご活用いただければ幸いです。
     
                  京都 古吉


TABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)

TABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)
妻から、長女がTABLE FOR TWO活動の関西代表になったと聞き、
ネット等で調べてみたところ、学生団体の関西企画代表をして
いるようです。
TABLE FOR TWOとは、先進国の肥満と途上国の飢餓の問題を
同時に改善しようとするNPO法人「TABLE FOR TWO International」
の取り組みで、先進国で販売する健康食の代金の一部を途上国の
給食支援に充てる国際貢献活動です。2007年に日本で始まり海外
にも広がっています。
TFTは「テーブル・フォー・ツー」の頭文字で、「2人の食卓」を
意味します。この活動に参加する企業などは、ガイドラインに従
ってカロリーを控えた栄養バランスの良いTFTメニューを社員食堂
などで提供し、その1食の食事代のうち20円を寄付しています。
また小売店や飲食店で趣旨に沿った弁当や飲料、食事などを販売
することで参加する企業もあり、販売代金の一部が寄付されてい
ます。これらの寄付金は途上国の学校給食支援に充てられ、子供
たちの栄養状態の改善や就学支援に役立っています。
寄付金の20円はアフリカの給食1食分に当たるといい、TFTの1食の
購入が途上国の1食分を支える計算になります。
自分の健康のための食事がアフリカの子どもたちを支えるという
活動の魅力からか、TFT商品の売れ行きは好調といい、参加する
団体も増えているようです。これまでに企業の他、官公庁や大学、
病院、レストラン、コンビニエンスストアなどが参加しています。
親としては、他人の食事の心配をしながら「お金がなく、自炊
する元気もなかったので、食事していない」などと言っている
1人暮らしの子供の食生活のほうが心配です。


パワーハラスメント

最近、体罰がクローズアップされていますが、社会ではパワハラという言葉もニュース・新聞などでよく聞くようになりました。
パワーハラスメント(パワハラ)とは、厚生労働省の定義によると同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為を言うようです。
また、パワハラには、上司から部下に対する行為だけではなく、部下から上司に対するものも含まれています。
そして、パワハラには6つの分類があり、
1、暴行などの「身体的な攻撃」
2、暴言などの「精神的な攻撃」
3、無視など「人間関係からの切り離し」
4、実行不可能な仕事の強制など「過大な要求」
5、能力とかけ離れた難易度の低い仕事を命じるなど「過小な要求」
6、私的なことに過度に立ち入る「個の侵害」
以上に分類されます。
アメリカではパワハラなどの従業員のメンタルヘルスの対策が10年も前から進んでいて、対策をすることで費用などはかかりますがそれ以上のコストの削減・生産性の向上が顕著にみられているようです。
日本の大手企業では対策として専門家による社員の相談窓口を設置している会社もあります。大手企業では、敏感に対応を始めているようですが中小企業ではそこまで対応ができていないのも現実です。
アメリカの例をみてもわかるように、従業員の心のケアや元気が会社の利益につながる事をパワハラ問題が発生している今、見直してみるのもいいのではないでしょうか。
京都本部 藤原


ぶらりぶらりと・・・

 あれよあれよと時間が過ぎてゆき、
あっという間に確定申告もすぎていきました。
ちょっとリフレッシュといった感じで、初挑戦
一人旅をしてきました
地図が切れてしまうじゃないかってぐらいグルグルと回しながらお寺巡り
DSC_0320.jpg
一人でもなかなか楽しい旅になりました
茨城本部 田 口 


断捨離

先日、家の掃除をしました。年末に大掃除をしたにも関わらず、不要な物がまだまだありました。
そこで、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらす生活術「断捨離」について書きたいと思います。
断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行」(だんぎょう)、「捨行」(しゃぎょう)、「離行」(りぎょう)という考え方を応用して、日常生活に不要な物を断つ、また捨てて快適な空間を手に入れようという考えです。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
長い間使っていない物も、「これはまだ使える」、「使うことがあるかもしれない」そうして物がどんどん蓄積されていきます。
そこで、「これは、自分にとって必要か?不要か?」というように、主役を「物」から「自分」へ切り替える事で、考え方が変わってきます。「必要な物」、「不要な物」、少し迷ったら「保留」もありにして、取捨選択し整理します。(保留の物は次の整理時に使っていなければ不要な物にしてしまうといいそうです。)
小さい頃から「物を大事にしなさい」と教えられてきましたし、その考えも大事だと思います。私もなかなか物が捨てられないですし、何でも捨ててしまえばいいとは思いませんが、「不要な物=使わない物」を使わないままいつまでも大事にするのではなく、自分にとって必要な物を大切にするべきだと思います。不要な物は取っておかない!家の中だけに限らず、職場のデスクも常に整理整頓!!!快適な空間で生活や仕事をし、必要な物がなかなか出てこないという事のないように心掛けていきたいと思います。
3月4月は新しい生活をスタートされる方も多いと思います。引っ越しや掃除の際には是非、断捨離をしてみて下さい。
京都本部 櫻井


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