優和スタッフブログ

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春がやって来た

 寒かった冬も終わり、実家の程よく近い、月ヶ瀬では、梅まつりが行われており、名勝月ヶ瀬梅林は、たくさんの人で、賑わっています。観光バスが連なり、日常では、見られない(失礼な話ですが・・・)人の多さです。温泉、足湯があり、実家に戻ると温泉でゆっくりと疲れを癒し、明日への活力を蓄え、帰って来ます。その温泉の側にある、ふれあい市場で売っている、野菜はもちろん、御醤油は、本当においしいですよ!自宅の方は、桜が遅咲きなのですが、先日、うぐいすの声が聞こえ、それで、春を感じています。毎日、うぐいすの声が聞こえるようになり、しばらくすると、窓からは、道路沿いに一面の桜通りになり、家でのお花見が始まります。
 楽しみに毎日待っています。
    京都本部     下田


がんばってください

確定申告、まずは、お疲れ様でした。
確定申告初めは確実に「冬」ですが、
集中してたら気づいたら、
終わりには「春」になっているんですね。
でも、4月5月がやって来て、また集中しなければなりませんね。
恒例のゴールデンウィークは世間と違って6月に。
6月のゴールデンウィークを目標に、
とにかく、5月までは頑張ってください。
渡辺公認会計士事務所 笠田


夕張市

夕張市が財政再建団体になったことなど ほとんど記憶のかなたですが 最近、深夜のテレビで市民会館を復活させるボランティアに人たちが特集されていました。
市民会館の一つや二つ 都市圏なら気にもならないでしょうが、夕張市ではホールと呼べるものはここしかありません。閉鎖されてからの数ヶ月で雨漏りにより天井は剥がれ、内部はカビだらけ
修復に1千万かかると募金を集めますが、ほどなく北海道内の業界団体が無償で修復してくれます。
次なる問題は年間の維持費 最低でも800万、なんとか稼働率を上げようと奔走することになります。
その苦しみの中でボランティアの代表が口にしたのが「いかに行政に甘えてきたか思い知った」なる言葉です。
行政に甘やかされてるのは 地方や田舎との認識がありますが、都市部でも現実に自分が負担しているであろう所得税や消費税を考えればあきらかに サービス過剰、つくりのいい公共施設ならドア一枚にもならないでしょう。
財政再建団体の指定を受けそうな自治体はこれからも増加の一歩のようで、これからもいろいろな公共サービスがカットされる事態になるのでしょうが、たぶん、それが本来 求めるべき公共サービスの上限ではないかと思います。
京都本部 吉原


花粉の季節

 今年もこの時期が来ました。毎年確定申告が終盤に差し掛かった
時期から3月決算が佳境に入る最繁忙期に仕事以上に体力を奪ってくれます。
 今、日本人では五人に一人が花粉症(イメージとしては二人に
一人位の割合かと思っていました。意外です。)ということですが
私の花粉症歴は長く、もう20年になります。それ以来、毎年この
時期になると病院でもらったアレルギーを抑える薬を飲んだり、
少しでも症状が出たら対応できるよう目薬、点鼻薬を肌身
離さず携行したり悪戦苦闘しています。
 しかし、そもそも花粉症って完全に治す方法はないのでしょうか。
いろいろ調べてみると減感治療法という最近注目の治療法があるとのこと。
これはアレルギー症状を引き起こす原因となっているスギ花粉などの抗原エキスを、長い時間をかけて少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせ、アレルギーが起こらない体質に変えていく治療法で2~3年で根治させるというものです。
最近は副作用もかなり改善されており、効果も75%以上期待できます。
まだ実際行っている病院は少ないということですが近くにあるのであれば是非やってみたいと思う今日この頃です。
                             京都本部 古吉


『リレーション』

リレーションってご存知ですか?ゲートボールの新しい名称です。
競技人口が、減少傾向ということで、高齢者のスポーツ、というイメージを払拭するための改名だそうです。元々は、第二次世界大戦後、遊ぶものがない子供達のために、北海道で生まれたスポーツで、私も、過去に一度だけ経験させていただいたことがありますが、奥が深く、知的なスポーツという印象がございます。
イメージとは、何事においても、改名すれば、すぐに変わるわけではないのでしょうが、今後、この目に見えないイメージによって、良くなったり、悪くなったりするのでしょう。
人それぞれ受け取り方は違うでしょうが、良いイメージを持っていただくような行動・言動を心掛けたいものです。
                                     T.K


3月3日

今日は「ひな祭り」です
ひな祭りは「桃の節句」とも言っていますが
何故「ひな祭り」・「桃の節句」か調べてみました
五節句のひとつ「桃の節句」は一般的に3月3日ですが
本当は「上巳」(じょうし)といい
陰暦3月の最初の巳の日になります
祓いの具として人形を備えたり、流したりします
季節のものとして桃を飾ります
桃には邪気を祓うという魔よけの信仰があったからです
もし「柿」に魔よけの信仰があったら「桃太郎」の物語は
「柿太郎」になっていたのでしょうか(笑)
わが家は女の子が二人いるので、毎年3月が近づくと
妻と3人で楽しく話をしながら人形をならべています
「母から子、子から孫への・・・」という言葉どおりで
見ていると、ほっこりします
確定申告等で殺気だっている私の心の鬼を
祓って優しい気持ちにしてくれます
京都本部 N
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