優和スタッフブログ

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プレミアム商品券

 今何かと話題のプレミアム商品券ですが、皆様は買うことができましたでしょうか?
 安倍政権が地方創生ということで予算をつけたプレミアム商品券ですが、2014年度の補正予算からの支出は実に4200億円だそうです。過去の子供手当同様、ただのバラマキじゃないのとか、人気取りにすぎないとか、財政健全化はどうした、とかいろいろ思うところはありましたが、商品券販売の日は私もしっかり並びに行きました。
 当日小雨が降りしきる中、うちの主人が朝5時に自転車で市役所に行った時点で50人から60人の列……、でも幸いにも市役所の中で並ぶことができたそうです。そして7時過ぎには整理券をゲットできました。私と父は7時に行き(その時点で1000人の列)、雨の中立ちっぱなしでやっと10時半過ぎに商品券を手にすることができました。
 主人によれば1番の人は前の晩から布団を敷いて並んでいたそうです。
 スゴイ!
 気になる上乗せ率ですが埼玉県は30%のところが多く、私の住んでいる市も30%です。都内などは文京区15%、港区10%、台東区、墨田区他20%だそうです。差額は埼玉県が出しているそうです。
 ありがとう、埼玉県!
 
                                               埼玉本部 瀬島


図書館利用のすすめ

みなさんは地元の図書館や、職場近くの図書館を利用したことが有りますか。私は、職場近くの港区の図書館と自分が住んでいる地元の図書館ほよく利用しています。私の利用方法は、(1)図書館の新刊の中から興味あるもの(特に旅行関係:行けないけど行きたいところの本を借りては行ったった気分になっています)(2)新聞等に載っている話題の本などを予約して借りています。職場近くの図書館で10冊 地元の図書館では家族分も含めて30冊 合計40冊の予約ができます。中には、何百人も予約がある人気の本もあります。忘れたころに借りれることもあり、何の本だか忘れてしまうこともあったりします。時には何冊も同時の予約が回ってきてしまい、寝る間も惜しんで読むこともあります。皆さんもぜひ図書館を利用してみてください。
(東京本部:佐藤)


高齢化

今月はじめ ニュースで
東京都と周辺の3県で高齢化が急速に進み、2025年に介護施設が13万人分
不足するとの推計が発表され、介護施設が充実している地方に移住すべきとの提言が
されました。
もちろん、消費するだけで生産しない世代が増えても、社会保障の負担が増える
だけなので、引き受けた地方には交付金をセットすることになります。
あ~ そうなんだ とあまり実感なく聞いた人が多いのではないでしょうか
実は、以前から言われてきたのが、人口が東京に集中する
中での今の地方の高齢化問題よりも、これから来る首都圏の高齢化が
最大の問題といわれています。
まず、後期高齢者が175万人 早晩 増加することが確定しているのに
首都圏は施設の不動産コスト 建設コストが高く 1床あたり1千万円かかると
いわれています。 
つまり、対応することは不可能だから地方に移住するしかないという事実
を発表したことになります。
このニュースから考えられる未来は、高齢者が一気に増え、納税が減り
今 潤沢な都財政はがらりと変わり、一気にやってくる建物やインフラの
建て直しや補修をする財源もなく、スラム化していくかもしれないと
いうことです。
人口減、労働者減から直す財源もない、まっさきに逃げ出すのは富裕層と
若者、残された高齢者にはつらい首都圏での生活になります。
ウソのような実感のない話ですが、人口動態からすれば20年後には
若返りの薬ができるか百万人単位で海外からの移住を受け入れなければ現実と
なる話です。
その時代の社会はどうなっているんでしょうか。 直す財源がないなら
放棄して、どこかにスモール東京を作ることになるのでしょうか。
昭和40年代からのやり直しと言う人もいます。
ビジネスを考えるとき、海外に出るか、付加価値を高めるか、
小さくなるか 避けられない事実に対処しなければなりません。
京都本部 吉原


陶芸教室

昨年はガラス体験教室について書きましたが、今年の2月にろくろ体験教室に行ってきました。今回はお茶碗と湯呑みを作りました。ろくろを回すのが意外と私にとって簡単に出来まして、良い作品が出来上がりました。(私の友達は失敗続きでした。)
作品が4月に届きまして、早速家で使っております。やっぱり自分で作ったもので、食事をすると、美味しく感じられますね。
埼玉本部 T.A


夏の食事

暑くなってくると、夕飯の支度をするのもちょっと面倒に感じたり、
娘に聞いたところで、「冷たい麺ならなんでも~」そんな返事ばかり。
ついつい素麺やお蕎麦で済ませてしまいがちに・・・
とはいっても、子供の食事としては栄養が?!と思いつつ、
そんな麺類のおかずとして頭に浮かぶのは、残り野菜で出来る「野菜天」(^_^;)
先日は頂いたセロリを浅漬けにしてみたものの、青々としたセロリの葉を捨てるのがもったいない!と思い、セロリの葉でかき揚げにしちゃいました。
セロリ嫌いの娘も、まんまと食べてましたよ(笑)
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しかし、天ぷらも続くと飽きますしね…
皆さんのご家庭では、どんなお食事で夏を過ごしてますか?
そんな我が家に救世主!「サラダうどん」
先日、カフェをされているお客様との余談の中で、温泉卵のせてサラダうどんが簡単だし良いよと。温泉卵?もどき?!をレンジで簡単作れるからと、教えて頂きました。
ちょっと深さのある小さめなお皿に卵をいれて、スプーン1、2杯の水をかける。黄身に楊枝でちくっとしたら、レンジで3,40秒様子をみながらチンするだけで、温泉たまごもどきの完成!
あとは、うどんにお好みの具とたれをかけて完成です。
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一皿で色々食べれて、しかも楽ちん!
娘のコメント「このうどん、赤も緑も黄色も入ってるね(※三色食品群のこと)」と言いながら、喜んで食べてくれました。簡単サラダうどんがこの夏は大活躍してくれそうです。
セロリの葉も食べる私、今朝の新聞で気になった記事がありました。
「食品ロスを減らすレシピ集を配布」返信用の切手82円×2枚を送ると無料で配布してくれるとのこと。ゲットして我が家のニュー定番を探してみようかなって思っています。
茨城本部 香取


鹿児島のオクラ

先日、デパートに行くと鹿児島物産展をやっていました。
定番のさつま揚げとか、かるかん、サツマイモなどいろいろありましたが、ふと目に留まったのが、たった1件あった野菜を売っているお店でした。しかも商品は3品くらいしか置いていませんでした。
「うちのオクラは生で食べられますよ。」と声をかけられ、思わず買ってしまいました。聞けばオクラは農薬が付きやすいけど、これは無農薬とのこと。
家に戻って早速食してみることに。
まず、細く切って生で食べると、えぐみが無くポリポリとした食感でとても食べやすく、あの独特の粘り気も生だとそれほどでもなく、これはいいかも!
ということで、今度は茹でてみると・・・生だと通常のものより色が薄く黄緑色でアスパラガスに近い色でしたが、さっと茹でるとこれが鮮やかな緑色に変化!
そして何より印象的だったのが、中の白い種がツルツル光って丸くてとてもきれいだったことです。
現在、ス―パーでも鹿児島産のオクラを売っていて何度か食べましたが、こんなことはありませんでした。
人参も買ってくればよかった。
あと残念だったのは、混んでいて白熊が食べられなかったこと、でしょうか。
東京本部 牧野


国境を越えた役務の提供に対する消費税の課税の見直し

平成27年10月から、電子書籍・音楽のインターネット上での配信やクラウドサービスなどの電気通信回線(インターネットなど)を介して行われる役務の提供が消費税の課税対象に該当するか否かの判定基準が変更され、これまでの「役務の提供を行う者の事務所等の所在地」から「役務の提供を受ける者の住所地等」に判定基準が見直されることになりました。その結果、国内の事業者や消費者が国外に事務所等がある事業者から受ける役務の提供は国内取引として課税となり、国内の事業者が国外に事務所等がある事業者に対して行う役務の提供は、国外取引として不課税となります。
これに伴い、課税方式も見直され、事業者向けの電気通信回線を利用した役務の提供については、その役務の提供を受けた国内の事業者が申告・納税を行います(リバースチャージ方式)。事業者向けの取引とは、役務の提供を受ける者が事業者であるかを個別に確認したうえで契約を締結し、役務の提供を行うものをいいます。この方式は、当分の間、一般課税を採用し、かつ、課税売上割合が95%未満である場合にのみ考慮することとなります。
また、事業者向けの電気通信回線を利用した役務の提供以外のものについては、国外の事業者が申告・納税を行います(国外事業者申告納税方式)。この取引については、登録国外事業者に該当する事業者から役務の提供を受けた場合にのみ、仕入税額控除の対象となることに注意が必要です。
京都本部 細井


バカな話

 ご存知のように、先日、首都高速中央環状線(C2)が全線開通しました。
 これにより、都心から羽田空港へのアクセスがぐっと良くなりました。羽田空港へのアクセスとともに、我々海なし県民である埼玉県民にとってみれば、東京湾アクアラインを経由しての千葉県や、横浜・三浦方面へのアクセスも向上しました。
 そこで、ゴールデンウィークを利用して、家族で木更津方面に潮干狩りに出かけてきました。
 観光用の潮干狩り場ではアサリを撒いているので、アサリは簡単に採れます。簡単に採れるアサリは子供たちに任せて、オヤジは自らの株をあげようとハマグリを採りに沖まで出ました。
 その日は大潮で、干潮の時刻ともなれば、潮はずう~っと引いていきます。
 沖に出て何か所か掘ると待望のハマグリが!!その後も何個かハマグリを採り、コツを掴んだ気になったバカなオヤジは長男を呼び寄せ、ハマグリ採りに精を出します。
 そこそこ数もそろったので、陸に引き揚げようと貝が入った容器に目をやると先ほどのハマグリが口を開けています。その開いた口から見える水管は、見事なオレンジ色をしていました。
 ここまでの話で気付いた方は、なかなかの魚介好きですね!そうです。私がハマグリと思って採っていたのは青柳だったのです。青柳は別名「バカガイ」とも言います。(両者の違いに興味のある方は、適当に検索して見てください。いっぱいヒットしますので…。)
 こっそりと功名を上げようと邪な気持ちで事に当たって大失敗したバカな男のバカな話でした。
埼玉本部 Y.K


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