いよいよ相続税法改正の施行日を迎えようとする中、なんらかのかたちで相続税対策をご検討されている方も多数おられると思います。
ところで、会社経営をされている方、あなたの会社の顧問税理士は相続税にも強い税理士ですか?
そもそも相続税というものはかなり特殊な税法ですが、税理士試験の人気試験科目の一つでもありますので、試験合格組の税理士はそのほとんどに受験経験があるようです。
ただ、継続的に実務経験がある税理士は少ないようで、勉強はしたが、相続税の申告は数年に数える程、相続税の税務調査なんてほぼない。なんて税理士も世の中には多数います。
法人税や所得税の申告は年一回の決算がありますが、相続税は一人の人間につき一生に一度しかないことですので、その件数が少ないのは当然ですが、実務経験が少ないということは、それだけ現場慣れしていない訳ですから、クライアントへの提案力も高くはありません。
しかし、個人の税理士事務所からすると、発生件数が少ない相続税に焦点を絞るより、毎年継続して業務がある法人税や所得税に焦点をおいた営業活動を行う方が事務所経営上は効率がいいのは当たり前です。それは一人の税理士で、法人税も所得税も相続税もスペシャリストというのは難しいという現在の税務業界の特性もあるからだと思います。
ところが、同族会社における相続対策は、会社経営に関連する税務と相続税の全体像を見据えた上で対策を練らないと、適切な相続対策はできません。
むしろ、誤った相続対策をしてしまう危険性すらあります。
そこで当社では、法人経営という強みを生かし、コンサルティングに強い担当者、会社税務に強い担当者や相続税に強い担当者など、ある程度の専門性を備えたスタッフを配置することで、各担当者が連携して、必要に応じて特定のクライアントを担当することにより、そのリスクヘッジに努めております。
また、当社ではセカンドオピニオンとして、会社の税理士はそのままで、相続税対策を提案するサービスもご提供しております。
前述のとおり会社の詳しい状況をお聞かせ頂く必要はありますが、場合によっては二人の税理士から提案を受けることにもメリットがあると思います。
ぜひ、この機会に今の税理士との関係を見直しするのはいかがでしょうか。
京都本部 太田芳樹
最近ショッキングな出来事が2つあった。自分が趣味としているものの道具メーカーの一つが、その事業部門から撤退し、また他のあるメーカーは原材料価格の高騰により年明けから10パーセント以上の値上げを決定したとのことだ。
実はこの両社はメイドインジャパンにこだわりを持ってものづくりに取り組んできた(一部廉価版には海外製もあったが)。
特に、撤退を決めたメーカーの方は私も個人的に贔屓にしていたためとても残念である。ネットなどでも言われているが、このメーカーはプロモーションが下手だったのだ。ゴルフ用品などもそうなのであろうが、有名プロとスポンサー契約を結び、テレビや雑誌で積極的にプロモーションしてもらう。そんな販促活動をしてこなかったのだ。せいぜい雑誌に製品広告を出していたことぐらいしか私も覚えていない。
しかし、このメーカーは他の有名メーカーのOEMをしていたりと実力はあった。実際に私も使用して満足したため、その後もたびたび購入していた。それなのに、である。
一方、値上げを決めたメーカーは元々、同業他社に比べて少し高額であったため、一度くらいしか購入したことも無いため、然程の思い入れも無いのだが、やはりショックだ。なぜなら、国内産業を守るためにもこのメーカーの道具を使おう、と提唱しているブロガーなども居て、その趣旨には私も共感するところがあったからである(実際には購入できるほどの所得が…ゴホゴホっ)。
さてさて、デフレ脱却を喧伝するアベノミクスで我々庶民の所得も増えて、物価上昇を吸収できるほどになるのか?はたまた、ウエノヒトタチだけが旨みを享受してアベノミクスは絵に描いた餅に終わるのか?なんてことを考える今日この頃。
ところで、このブログって何かのプロモーションになってるんでしょうかねぇ…。
埼玉本部K.Y
先週、顧問先の社長とお話しをしていた際に「長生きの秘訣」を教えて頂きました。
健康で長生きするには、4つの秘訣があるそうです。
1.テクテク
テクテクたくさん歩きましょう。
2.カムカム
ご飯はよく噛んで食べましょう。
3.ニコニコ
いつもニコニコ笑いましょう。
4.ワクワク
色々なことに興味をもって毎日ワクワク楽しみましょう。
仕事でも私生活でもそうですが、
ネガティブではなくポジティブに背筋をピンと張って楽しく頑張りましょう!!!
私の場合は、テクテク・ニコニコ・ワクワクはバッチリですが、カムカムが不得手です。
どうしても、父親に似たのかセッカチな性格なので早食い・大食いです。
今後は気を付けたいと思います(笑)
茨城本部 楢原 英治
皆さんは風景印をご存知でしょうか?
郵便局で押してもらう消印のうちの一つですが、通常の消印と違い、印面にその郵便局周辺の景色やシンボルなどが入っています。
日本郵便のホームページを見たところ、風景印のデザインがたくさん掲載されていました。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/
例えば、浅草周辺の郵便局の風景印は印面の枠が雷門の提灯になっていたり、北海道の旭山動物園前郵便局の風景印にはペンギンの絵が入っていたりします。
また、現在は廃止されてしまったようですが、山口県下関の郵便局の風景印は印面の枠がふぐの顔になっていて、ユニークでした。
風景印は、郵便局の日中の営業時間内に窓口でお願いすれば押してもらえるそうです。
切手やハガキが必要となってしまいますが、郵便を出さなくても記念押印してくれるそうですので、旅先で郵便局を見つけたら、押印してもらうのも面白いかなと思いました。
最近の連絡手段はメールがメインになり、手紙やハガキを出す機会は減りましたが、今度機会があったら郵便局にお願いしてみようかなと思います。
東京本部 安藤
現在ネット販売や道の駅を利用した事のない人は、ほとんどいないのではないでしょうか?
TVや新聞でもネット販売の広告が多く、道の駅は地産商品がたくさん販売されております。
ネット販売では、口コミで評価として商品だけでなく、発送状況やレスポンスについても確認する事が出来ます。
お米や野菜など生産者の顔がわかる商品が販売されているので、
新鮮で安く購入出来る事が魅力の一つでもあります。時には、想像以下の時もありますが・・・
先般、大阪国税局が米農家への集中調査を行い、大半の農家で申告漏れなどあった事がわかりました。
農協を通さない直売が増え、所得の把握が難しいとの事で、これからも広がって行く事と想像しています。
又、業種に関わらず開業してもまだ儲かっていないから大丈夫という理由で、
届出や申告をしていないオーナさんが、身近にもしいらっしゃったら、
きちんとした方がいいよと是非声をかけてあげて下さい。
相談、指導は税理士法人 優和に是非お任せ下さいませ。
京都本部
下田
先日、次男の通う大学に行く機会があり、キャンパス内にある小さな美術館で「浮世絵で見る江戸の食」という催し物をやっていたので見学してきました。
現在でもポピュラーな 天ぷら・蕎麦・寿司・鰻の蒲焼といった和食のほとんどが江戸時代に始まっているそうで、屋台が描かれ江戸らしく活気のある様が良くわかりました。
特にお寿司が描かれている絵は、現代のものと形もほぼ同じで、これまで変化なくきたことに驚きもあり、その時代の食文化について少し調べてみました。
「鰻」
関東では背開き
武士などの文化が強い関東では、腹を切るということは切腹を意味してしまい、縁起が悪いとされていたそうです。
関西では腹開き
商人の文化が強く、お互い腹を割って話をするという事からだそうです。
「天ぷら」
関東では主に魚を天ぷらのタネに使っていたので、魚の臭みを取り除く為に胡麻油が使われていて、出来上がった天ぷらは大根おろしを加えた天つゆを付けて食べることが多かったようです。
関西では天ぷらのタネとして主に使われているのは野菜が多く、野菜の風味を生かしながら食べるために塩を少しだけ付けてあっさりと食べる食べ方が多かったようです。
埼玉本部 斉藤
先日あるミュージシャンのライヴに行った。
かつてはバンドのメンバーとして武道館のステージにも立ったことがある彼はいま一人で地道に活動している。
華やかなスポット・ライトを浴びる世界から離れて二十年以上。正直、しがみついてる感じや昔の名前で出ています感じがあったら困るなと思っていたのだが。
結論からすると全くの杞憂であった。勿論、失ったものもあるだろうし、忸怩たる思いもあるだろう。それでもかつては無理をしていた部分もあったと語りながら飄々と一人で好きな音楽を淡々とやる彼は実に楽しそうで。
その楽しさを観客と共有し、何よりも自分自身が楽しんでいる。天辺まで上り詰め、そこから下りて。自分がやりたいこと、自分にやれることを見つめた結果として今の彼がいるのだろう。
そしてその彼は、小さなライヴハウスのステージに立つ彼は、武道館のステージ上と同じ様に、それ以上に輝いていた。
人に必要なのは場所や立場でなく。本当にやりたいことがあるか、それを続けられる意思があるか。そんなことなのかもしれない。
あなたにはありますか?
東京本部 本多
年初から広がった労働者不足の話を顧問先から聞くことは
減ってきました。
消費税増税後、景気が当初思っていたように回復していないと
いうのもあるでしょう。
しかし、20代の労働人口は減少する一方のため、採用の場面では労働者不足の
問題は続いています。
その最たる問題が、非正規応募者の質の低下です。一般常識に欠ける応募者が顕著に
なり、現場でトラブルを起こすことも増えています。
それでも、安い賃金を前提にしたローコストオペレーションの場合、採用するしかない
というジレンマを抱えています。
今までは、不景気であったことやリストラにより正規社員を非正規にすることで
見えてきませんでしたが、ここ半年、一気に非正規の採用が厳しいという認識が広まりました。
これから先、20代の労働者人口が減り続けるということは、普通の若い世代を採用するにも
競争が熾烈になってきています。 その問題は多くの業種に広がっていくでしょう。
地方都市では、すでに高齢者がその不足を補なっています。
そもそも顧客が高齢者に偏ってきているのに、若い世代の採用ばかりにとらわれることが
正しいのかといった問題もあります。
業種によっては、その採用方法から考え直さなければなりません。
こと、労働者不足の問題では地方都市が先を行っているので、
ベンチマークする必要があります。
京都本部:吉原
法務局ではまもなく、休眠会社・休眠一般法人の整理事業を行うことになっています。
具体的には当該法人について、平成26年11月17日付で法務大臣による公告及び
登記所からの通知を行い、平成27年1月19日までに事業を廃止していない旨の届出又は
役員変更等の登記をしない場合には、解散したものとみなされ、登記官が職権で解散の
登記をします。
ここで休眠会社・休眠一般法人とは、
?最後の登記から12年を経過している株式会社(特例有限会社は含まれません。)
?最後の登記から5年を経過している一般社団法人又は一般財団法人(併せて「休眠
一般法人」と言います。)
を言います。
現行活動している法人については、登記を忘れるということはないと思いますが、何らかの
理由で活動を停止した会社については注意が必要です。
特に取締役の任期を2年から10年に変更している会社では、すっかり登記をすることを
忘れてしまっているケースもあるのではないでしょうか。
休眠会社を使って、またなんらかの事業を開始しようとしたときには、会社が解散になっていた
ということのないよう登記のご確認をお願いします。
京都本部 古吉
「ふるさと納税」・・・
最近ではテレビや雑誌などで取り上げられる回数も多いので、聞いたことがある方も多いと思いますが、実際にされた方は以外に少ないような気がします。
ふるさと納税とは、ご自身の住所地以外の任意の自治体に税を寄附することにより、特産品や優待券などを受け取り、さらに確定申告をすることにより、寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の上限はありますが所得税や住民税の税額控除を受けることができる、という制度です。
ただし、その方の所得金額や扶養親族の状況などによって、税額控除できる金額の上限が変わるため、やりすぎると節税どころか、自己負担額が高くなってしまう、なんてこともあります。
気をつけなければいけないこともありますが、
政府は2015年度から、上限金額の増額や、申告要件の緩和など、制度を拡充する方向で検討もしているようですし、できましたら事前に税理士等へご相談いただき、活用をご検討されるのもよいのではないでしょうか?
茨城本部 武田