優和スタッフブログ

株の王道・7

前回11月頃でしたか日経平均23,000円の壁の話でした。
この壁を突破すると、その後の浮き沈みはあるとしても近い将来バブル期最高値39,000円付近まで戻すのではという予測でした。
現在のところ平成30年に入り大発会でいきなり23,000円の壁を難なく突破し、あれよあれよという間に24,000円もクリアしてしまい「まさか、39,000円まで行ってしまうのでは??」と色めきだった頃、やはり売りの圧力が強まり現在のところ膠着状態というかもみ合いが続いております。
何となくかもしれませんが、様々な株のプロの方の話を聞くとこの「浮き沈み」の周期というのが8週間ないし12週間ごとに訪れるようなのです。
絶対とはいえませんが、今年の最高値が1月24日(24,124円)、そこから約8週間後の3月23日(20,617円)が今年の最安値、そこからまた盛り返してきていったんピークかなと思われるのがまた8週間後の5月21日(23,002円)といったところです。
私的には3月23日の最安値から次の高値が約11週間後と想定しておりました。
そう、11週間後には史上初の米朝首脳会談が行われる時期でその頃に一度高値のピークが来るのではと想定し、そこから約12週間後の9月に入ると次のイベントとして自民党総裁選が控えており昨今のモリカケ問題等で打撃を受けた安倍政権にとって試練の総裁選となり、安倍首相が総裁選に敗北し株価暴落。アベノミクスの終焉。というのが私の見立てでその前に売り抜こうと考えておりますが、まあ、そんなに思うようにはいかないのがこの世界・・・。
さぁどうなるか??今後の世界情勢等々見守ってみようじゃありませんか!!
埼玉本部 菅


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