優和スタッフブログ

夏ですね。

梅雨明け宣言からの連日の猛暑により熱中症などで救急搬送される方、中には亡くなられる方までいらっしゃいますね。
予報ですと、今年は夏の到来は早く秋の到着は遅いようで、厳しい気温との戦いとなりそうです。
そんな中(まあ、ステマの影を感じないわけではありませんが)、今年は夏のビールの売上が好調だととあるニュース番組の特集が放映されていました。
若者をはじめ、税率の低い第二、第三のビールにシェアを奪われていたビールですが、今年は前倒して始まった猛暑と、数年前から少しずつ裾野を広げてきた変わり種ビール、ビアガーデンなどに人気が集まっているとのことでした。
ビールとジュースで作るカクテルが女性に人気であるとか、ビールの泡をフローズンシャーベットにして後乗せするフローズンビール、氷点下をコンセプトに店内も、ビールも氷点下が味わえるコールドビールなど、確かに、毎年いろいろ楽しみ方が増えているなという気がします。
かくいう私も過日、茨城県内の酒蔵でオリジナルビールを仕込んできました。
オリジナルといっても、酒蔵が生産する数種類の地ビールに自分で好きなラベルを作って貼り付けるイベントタイプ(?)などではなく、ホップやアロマからアルコール度数など全て自分の好みの配合をし、麦芽を大きな鍋に入れて温め糖化させ、ろ過するところまでを半日がかりで作業します。
その後、酒造での発酵・熟成・ボトリングを経て、自宅に完成品が送られてくるというかなり本格的なものです。
到着までに1ヶ月~1か月半かかります。
そして、到着したオリジナルビールがこちらです。
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今年の夏はこれを飲んで暑さを乗り切りたいと思います。
茨城本部 香川


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