優和スタッフブログ

来年の手帳選び

平成20年も残りわずかとなりました。年賀状の準備や大掃除など年末行事に精を出されていることでしょう。
先日、私は来年の手帳を探しに行きました。そこには、何かセールでもやっているのかと思う程の人だかりで、特設コーナーには、ポケットサイズ~A4サイズ、薄いもの~ぶ厚いもの、黒色~カラフルな色まで多種多様の手帳がありました。手帳の使い方を書いた本までが横に売られており、手帳の人気と重要性に驚かされました。
スケジュール管理には、手帳の他にも携帯電話やPCなどを使っている人も多いと思いますが、私は何となく自筆の手帳に愛着があります。ときには、数年前の手帳を読み返して、懐かしむこともあります。
新たな手帳を選ぶ際は、今使っている手帳の不満な所を考え、それを補えるような手帳を探すと良いそうです。因みに、日本最古の手帳にも、郵便料金表や天気を書く欄など現在も載っている内容が既にあったそうです。
色々と悩んだ結果、今年と同じ手帳にすることに決め、店を後にしました。
京都本部 大林 勲生


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