優和スタッフブログ

ケアリングクラウン

幼稚園での父親参観日に参加した時のことです。5歳になる長男と、授業を一緒に受けたり、凧を作って遊んだりしました。楽しそうに走り回っている子供達を見ていると、とても安心?しました。日頃、あまり一緒に遊んでいませんでしたので、父親として反省いたしました。続いて、ケアリングクラウンのトンちゃんの講演会が開催されました。ケアリングクラウンとは、クラウン(道化師)の方が、闘病中の人や、心身障害者・高齢者の方など、心のケアが必要な方へ、笑いや楽しさの時間を共有し、心の通ったコミュニケーションをとることで、活力の向上をはかる方々のことで、お話を聞いていますと、大きく暖かい優しさと笑顔で包み込まれる感じがして、お話も楽しく、アッという間に時間が過ぎていきました。そのお話の中で、「子供達は、ムキになってくれる大人が、大好き。」という言葉が印象的でした。子供と本気で向き合う、という当たり前の事が今まで出来ていたかな、と反省ばかり1日でした。
京都本部 木村


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