原油輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖しているイラン。かつてUAEのアブダビやカタールに支店をもつ石油開発会社に勤務していたこともあり、海峡封鎖の影響がどれ程のことか、不安な思いで毎日ニュースを見ている。世界経済・エネルギー・安全保障すべてに影響する重大危機である。
と同時に、忘れてならないのは人命だ。何十年も前の話だが、米国留学当時クラスメートやご近所に親しくしていたイラン人がいた。旅先で出会ったご夫婦は「イランには親日家が多いのよ」と笑顔で話しかけてくれた。皆の顔が浮かぶ。今頃どうしているのか?
失われていい命などない。誰かの日常が壊され、誰かの大切な人が危険にさらされている。その現実を思うと、胸が締めつけられる。
アメリカとイランの狭間で、日本の首相はどのような舵取りをするのか・・・。
日々、ニュースから目が離せない。
埼玉 眞中