優和スタッフブログ

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労働生産性

労働生産性(1人の従業員が1時間にどのくらいの製品やサービスを生み出したかを数値化したもので、効率的に働いているかを示す指標)が先日発表されました。関与先さんの社長へ「従業員さんの給与高いですよね」と尋ねたところ、「同業者と比較して平均よりも高いと思っているよ。ただ、従業員はそう思っていないようだけどね(笑)」16時を過ぎて従業員さんが会社へ戻って来て事務所が騒がしくなり、17時が過ぎると徐々に静かになってきた。17時が就業終了時間で内勤者はほぼ帰り、その他の方も18時過ぎには家に帰るとの事。労働生産性が高く、利益を従業員へ還元し、定時にはほぼ帰宅出来る理想の会社だと思いました。

埼玉本部 藤田


年の瀬

今年も残り2週間となりました。1年は早いなと感じます。残り2週間体調崩さず年越しを迎えたいと思います。

東京本部 井上


年末調整

従業員さんがおられる会社、個人事業主の方へ税務署から年末調整のお知らせの封筒がすでに10月に届いていると思います。
昨年、大幅な税制改正があり今年は税額に関する変更点はありませんが、今年変更された点を少しご紹介します。

①今まであった押印箇所がなくなりました。
→電子化が進み、新型コロナウィルスが蔓延したことで、
 非接触という意味あいで、なるべく接触が増えないように変更され、
 代わりにQRコードが増えました。
 ここでは年末調整の提出用紙の記載例などが確認できます。

②年末調整にかかる書類が電子保存が出来るようになりました。
→資源削減の意味でここ何年か、扶養控除申告などの用紙が各1部と、
 年末調整に関する手引きが入っていて、
 給与所得者にかかる源泉徴収税額申告書(納付書形式)のものが最低限入っているだけでした。
 しかし、国や地方の役所なども電子化の整備が進み、
 紙で提出していた扶養控除申告書等も電子で回収し、電子で保存することが可能になりました。
 保険会社の証明書も電子データで貰えるようになり、そのデータを取り込むだけで正しい金額が入るようになりました。
 このように時代の変化に対応してきてはいますが、
 事務的にはまだまだメリット、デメリットがありますので、その中で柔軟に対応が必要です。

税理士法人優和では、色々なご相談に対応しています。お困りのことがあれば、是非ご相談ください。

京都本部 久保


大宮門街(オオミヤカドマチ)

かねてから建設が進んでいた大宮駅東口エリアの複合施設『大宮門街(オオミヤカドマチ)』が
2022年4月にオープンすることが発表されました。

いち早く再開発の進んだ大宮駅西口に比べ、なかなか進まなかった東口も
市民会館を擁するこの『大宮門街』の完成により、新たな発展が期待されています。

学生の頃から親しんだ街、大宮東口は大通りにも路地裏にも素敵なお店がいっぱい。
オープンの際には、新しい街並みを楽しみながら大宮東口エリアを散策したいと思っています。

埼玉本部 古瀬


準備は当日にするべからず

昨日、おそらく半年ぶりくらいにスポーツクラブに行きました。

久しぶりにいくにあたって感じたことは“準備が面倒くさい”でした。
ここで誤解のないように先に結論から述べておくと、“とても楽しかった”です!

ただトレーニングウェア、室内シューズ、替えの衣類、洗う道具、化粧水、飲み物、小さいタオル2枚、バスタオル1枚、
等々持っていかないといけないものの多いこと多いこと。
自宅に運動器具を買った理由を思い出しました・・・

ですがいざ行けばやる気スイッチが入るもので、
自宅で黙々とやるよりも圧倒的にモチベーションが上がります。

さて、今回は事務所の方々と初めてスタジオのプログラムに参加しました。
いろんな曲に合わせてダンスするエクササイズで、
体幹ゼロの自分でもすごく楽しい充実した45分間でした。

今までは筋トレばかりでしたが、
今回新しい発見をすることができた気がします。

教訓としては、よく動くので息苦しくない“スポーツマスク”を用意した方がいいのと、
くるぶしソックスはやめておこう、でした・・・踊っているとシューズが足首に擦れるので・・・

あと当日に行く準備をするのではなく、
前日にバッグに持っていく物を入れておくといいかもしれませんね。
面倒くささが軽減できるかも。
これからは週に1~2回は通おうと思います。

余談ですが、茨城本部ではホリデイスポーツクラブの会員カードがあり、
嬉しいことに予約すれば従業員も利用することができるようになっています。
回数券もあるので争奪戦は、まだなさそうです。

茨城本部 青柳


今年もあとわずか

毎年この時期になるとなんとも言えない高揚感に包まれます。

繁忙期がスタートしたことによるものなのか、年末年始のお休みがあるからなのかは定かではありませんが、テンションが多少上がります。今年も色々ありましたが、無事に新年を迎えることができそうで嬉しく思います。

年が明けるといよいよという感じになりますので、まだ大きな山はありますが、今年最後の一踏ん張りがんばります!!!

東京本部 木村



ふるさと納税申告の簡素化

ふるさと納税はご自身の応援される自治体等に寄付をし、税額控除が受けられる制度です。
ご自身の寄付金の上限は個々の収入金額等によって異なりますが、
原則として寄付をした金額のうち2,000円を除いた金額が控除の対象となります。
そして寄付をした自治体からお礼として返礼品が届きます。

現状、ふるさと納税の申告は寄付をした自治体ごとに寄付金の証明書が必要でした。
ですが、令和3年度分からは寄付金控除の証明書がまとめられ、確定申告の手間が減ることとなります。

その方法は、国税局が指定した特定事業者が運営しているサイトで寄付金をすることで、
寄付金の証明書が1枚にまとめられます。
有名どころでは、さとふる、ふるさとチョイス等で11/12現在、国税庁のHPでは14件の特定事業者があげられています。
(こちらをご参照ください。)
簡素化の恩恵を受けられる方は複数の特定事業者サイトから、
複数の自治体にふるさと納税で寄付をし、ご自身で確定申告をされていた方となります。

確定申告の必要がないサラリーマンの方で、
住民税から税額控除をするワンストップ特例制度を利用されていた方は今まで通りとなります。
年末に向けてふるさと納税をされる方も多いかと思いますので、ご検討してみてください。

何か税額控除等を検討してみたいという方、個人の税額控除だけに限らず、
何かお悩みの方は是非一度税理士法人優和までお問合せください。

京都本部 櫻井


鍋焼きうどん

神奈川県西部の丹沢山系にある鍋割山の鍋割山荘は、鍋焼きうどんが食べられることで有名です。
先日、行ったことがないという友人と鍋焼きうどんを食べに行ってきました。
登山口付近には水が入ったペットボトルなどの容器が置かれているので、有志で水を持って山に登ります。今回は4L分の水を持って登りました。
(水を持ったからといって、山荘で優遇されるわけではありません)

途中の紅葉を楽しみながら、時折木々の向こうに見える湘南の海と伊豆大島と富士山を見ながら山頂までたどり着き待つこと十数分、念願の鍋焼きうどんを食すことができて満足し、山の一日を満喫したのでした。

ただし山頂に行けばいつでも食べられるわけではなく、営業日、営業時間も限られており、悪天候の日は営業していないときもありますので、事前にネットなどで確認をしていただき、営業時間内でも売切れ終了のときもありますので、うどんをあてにせず必ず食料を持参の上、行っていただければと思います。

鍋割山頂からの富士山↓

埼玉本部 鈴木


需要を伝えることが大切

先日、地方創生に関する新書を読みました。

基本的に週刊少年ジャンプしか読まない私ですが、関与先の方との世間話で趣味を聞かれたときに

「趣味は読書です!」と胸を張って言えるよう月に2冊程は必ず何かしらの本を読むようにしています。

地方創生に関する本を読もうと思ったきっかけは、事務所内で回ってきた回覧でした。

 

茨城本部内では、それはもう色々な回覧が回ってくるのですが、

最近その中に「 数字からみる古河市~これからの都市づくりに向けて~ 」というものがありました。

古河市は茨城本部がある都市ですが、市民参加のまちづくりを推進するという目的で

定期的に 「市長と語ろう まちづくり」という市主催のイベントが行われているらしく、

その際に配布されたであろう参考資料が回ってきたのでした。

 

目新しいことは特に無さそうだったので、さら~っと読み流していたのですが、

目に留まった、否、留めざるを得なかった部分があったんです。

それは、近隣都市へのアンケート調査だったのですが、近隣都市の古河市のイメージが

「特にイメージはない」 がダントツ1位であったことであり、

そうであるにも関わらず古河市はその近隣都市を一方的にライバル視している、ということです。

小物感、すごくないですか?

 

私は一市民ながら、(この小物感を払拭しなければならない・・・)と謎の使命感を感じました。

やはり自分が住んでいる街は一目置かれたいじゃないですか。

「え?古河市に住んでるんですか?!私も住んでみたいんですっ!!」ってワーキャー言われたいじゃないですか。

そういう訳で、地方の活性化を研究テーマとしている、地方創生に関する本を読んでみようと思った訳です。

 

私が読んだ本を簡単に要約すると、 地方創生を考える上では、

「地産地消」ではなく「地消地産」を意識することが重要

ということでした。 要するに、

「地域で生産されたものを地域で消費するのではなく、地域で消費されているものを地域で生産できるようにする」

ということです。

基本的には、地方創生は行政が主体となって取り組んでいくものではありますが、この考え方に立てば

我々一市民にも出来ることは1つだけある訳です。

それは、需要をきちんと伝える、ということですね。

映画館が欲しいとか、フラペチーノを毎日飲みたいから某カフェを招いてほしいとか

そういう一見くだらない内容でも主張をすることが大切だと感じました。

住民みんなで魅力あふれる街づくりをしていきたいですね。

 

全然関係ないんですけど、需要つながりでお話させて頂くのですが、

茨城本部内では毎月月末に3時のおやつでケーキが出ます。

従業員一同、毎月ご馳走様です!と経営陣には感謝の気持ちでいっぱいです。

女性社員の方々は、その日は目がキラキラしています。

ちなみに、在籍期間の長い方から順にケーキを選んでいくスタイルなので、当然新人が後に選ぶことになります。

それ故に、新人にしか分からないことなんですが、毎月残っているケーキの顔ぶれが一緒なんです。

プレーンなショートケーキとチョコレートケーキです。

一応念のため、あらかじめ述べておきますが、私は好きです。本当です。ただ、

需要、ないみたいです。

 

茨城本部 三浦


運動会

先日、子供たちの運動会がありました。

学年ごとで、徒競走と表現(ダンス)のみでしたが、お天気も良く、久々の学校行事に私も興奮気味に学校へ行きました。

まだ幼さが残る1年生の可愛いダンスに癒され、高学年の頼もしさが出てきた5年生の旗の団体演技に感動し、しばらく余韻に浸っておりました。

来年は全学年合同で、通常の運動会が出来ることを願います。

東京本部 渡辺


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