優和スタッフブログ

書を捨てよ、町へ出よう

コロナとの共存が続いています。それなりに上手におうち時間を過ごす術も身につき、自分はこの新しい生活様式に適応できていると思っていました。

ところが…

それは落語好きの叔母から、急用ができて行けなくなったからとチケットをもらい、初めて落語を聞きに行った時のこと。噺家さんは声もいいしアドリブも上手で、会場は終始大盛り上がりでした。色々な事を忘れて気兼ねなく大笑いできる爽快感、その会場の雰囲気を見ず知らずの人たちと共感する一体感は、ライブならではだと、改めて芸術の持つパワーを思い知りました。そしてふと、今までは我慢していただけだったんだと気づいたのです。

芸術の秋です。皆さんもぜひ外へ出て、上手に気分転換しましょう!

東京本部 古川


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