優和スタッフブログ

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健康管理の一環

 雨が降っては気温が下がり、雨が上がっては気温が上がりが続き、一層体調に気を配らないといけない状況ですね。季節の変わり目に風邪をひきやすい私としては、例年よりも気を引き締めて体調管理に挑みたい所存です。

 世間はコロナ禍から抜け出せず、休日も家の中で過ごすことが多いと思います。早く外で遊びたいという気持ちは子供も大人も同じだと思いますが、前向きに家の中でできる趣味を開拓された方も多いのではないでしょうか。 

 私はDTMを始めてみました。DTMとは、「パソコン上で音楽専用のソフトウエアを用いて、作曲や演奏をすること。」(weblio辞書より引用)機材を揃えたり勉強したりと楽な趣味ではありませんが、そういった生活に必要というわけではない事柄に真剣に取り組むのも趣味の醍醐味ではないかと思います。

 私生活を充実させてメリハリを持たせられれば、ストレスを溜めこまずに健康も促進できますよね。仕事も趣味も真剣に取り組み続けたいものです。

 東京本部 北川


中小企業向け所得拡大促進税制について

中小企業等が前年度より給与等を増加させた場合には、
その増加額の一部を法人税(個人事業主は所得税)から税額控除できる制度があります。

適用要件は、雇用者給与等の支給額が前年度と比べて1.5%以上増加していることです。
控除対象の雇用者給与等支給額の15%を法人税額または所得税額から控除となっています。
上乗せ適用要件を満たせば、増加分の25%が控除されます。
適用要件・上乗せ要件どちらも税額控除の上限は法人税額または所得税額の20%です。

税務申告前に手続きを行う必要はありませんが、法人税または所得税の申告の際に、
確定申告書に明細書や計算書などの書類を添付する必要があります。

このコロナ禍で雇用状況が厳しくなっていますが、最低賃金の引上げも決まりました。
雇用の継続や新規採用等人材への投資を積極的に行う企業に対しての税額控除も検討されてはいかがでしょうか。

京都本部 前島


温泉にでも行こうか

旅に出るということは、私の人生の唯一の楽しみです。

コロナが落ち着いたら、のんびりたびに出かけたいものですね。

今回は、旅の中でも特に温泉巡りが趣味で私が行った温泉の中でのお勧めを紹介したいと思います。

高友旅館(宮城県・東鳴子温泉)

コテコテの昭和感漂う湯治宿です。

黒湯とよばれるラジウム泉はこってりとした油臭が癖になりそうな濃厚なお湯で

あまり長い時間浸かっていると湯あたりしてしまうくらいガツンとくる名湯です。

宿はお世辞にもいいとは言えませんが、鄙びた温泉宿愛好家にはたまらない温泉宿です。

埼玉本部 菅 琢嗣


暑い。

最近思うことは、

暑い。

ただそれだけです。

仕事しながらずっと水を飲んでます。

茨城本部内のウォーターサーバーの水の消費量、自分が1位なんじゃないかなって思ってます。

いつも水、ごちそうさまです。

皆さんも水分をしっかり摂って、この夏を乗り越えましょう。

茨城本部 三浦


コロナワクチン

コロナワクチンがなかなか接種できない状態が続いているようですが、我が家では私が今月で2回目終了、妻が来月の上旬に2回目の接種を 受けることができます。また、20代の息子は地元では予約の開始すら始まっていなかったので、自衛隊の大規模接種の予約を取りました。 そのため、来月中には2回目の接種を終わらせられるようです。 ワクチンを接種できたらといって、油断せず感染予防に努めたいと思います。

(東京本部:佐藤)


コロナ感染拡大の影響

オリンピックが終わり、日本も過去最多のメダルを獲得し国内が感動の渦に包まれている中、
新型コロナウイルスの猛威はまだまだ収まらず、こちらも過去最多となる感染者数となりました。
緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置対象の対象となる都道府県が増えました。

月次支援金も当初は1月~3月、4月~5月で支給となっていたものが延長され、
8月分まで支給対象となりましたが条件は厳しく、
売上50%以下にならないと対象になりません。
沖縄では酒販売業者に上乗せで給付する等、各自治体で対応が異なりますので皆様ご注意ください。

京都市では、京都中小企業等再起支援補助金の申請期間が10月29日までに延長され、
売上が50%以上減少した事業者が対象であったものが30%以上減少した事業者まで要件が引き下げられました。
経費としては補助率は最大3/4とし、法人15万円、個人10万円までが補助されます。

税理士法人優和京都本部では補助金、支援金のご相談も受け付けております。
ぜひご相談ください。

京都本部 久保


オリンピック…

オリンピックもそろそろ終盤を迎えてきました。連日の熱戦、休日と平日の夜は、我が家でもテレビ観戦に忙しいです。同時に見たい競技が重なっているので、チャンネルを変えたり、別の部屋に移動して観たりと大変です。ニュースやハイライトでもまとめてみられますがやっぱりライブでみたいです。コロナ感染を防ぐためお家で観戦をと言われてますがテレビで見るなら日本でやってもどこでやってもあまり変わらないかなとも思ってしまいますが。

コロナが少し治まってきたら、帰省しようと思いながら、去年の11月から帰省できずにはや8月!なのに埼玉は8月末まで緊急事態宣言…9月になったらどうか少しでも治まって帰省できるようになりますように。それまで体調を整えて暑さにもまけないように気を付けていきたいです。     埼玉本部 高井


試験までもう少し

8月に入り令和3年度の税理士試験まであとわずかとなりました。振り返ると今年の1月から勉強を再開しあっという間にここまで来てしまいました。今年は社会人になって初めての受験となり去年までの学生の頃とは違い思うように勉強が進められず苦しい時期もありましたが、途中で挫折することなく続けてこれたのは応援してくれている家族や職場の方々のおかげだなと改めて思いました。試験までの残りの期間体調管理に気をつけて頑張ろうと思います。

                         茨城本部  髙橋


お調理の挑戦

去年、コロナが流行ってから、休みの日に家族との外食は一切禁止として、一日3食はすべて家で料理して食べるようになりました。

もともと料理が得意ではない自分にとって、初めての頃、3食何を作ればよいかいろいろ悩みましたが、ネットで調べて動画を見ながら少しずつ練習したところ、ある日突然家族メンバーから「店で食べてるのと同じ、また頑張ってね」と励ましてくれました。その後週末には必ず今まで作ったことがない料理一品を挑戦することに決めました。

最近、オリンピックが始まると同時にコロナ感染者数が驚くほど増え続きまいた。

まだ先が見えない状況ですが、また新品料理に挑戦しながら、家族と一緒にオリンピックを応援したいと思います。

                                                                                               東京本部 呉


小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の活用について

現在、国や都道府県、各市町村が多くの補助金・助成金に関する事業を行っており、
コロナ禍の中さらに数は増えています。
その中でも最近は「月次支援金」「事業再構築補助金」を皆様も耳にする機会が多いではないでしょうか。

これらの他に多くの補助金・助成金がありますが、
今回は 小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠> という補助金のご紹介をさせて頂きます。

この補助金は、感染拡大防止のための対人接触機会の減少、
事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、
生産プロセスの導入等を支援することを目的としています。

取組例として、
「飲食業が仕切りの設置を行い、予約制とするシステムを導入」
「新たにインターネットショップを開設して商品・サービスを販売」
「旅館業が宿泊者のみに提供していた料理をテイクアウト可能にするための商品を開発」
「顧客との面談回数を減らすために受注内容進捗状況を顧客と共有できるシステムの開発・導入」があります。

また、補助金額は最大100万円(補助率3/4)であり、補助金対象者の要件が従業員数で決められております。
最大の特徴は他の補助金では大抵の場合、補助対象期間(補助金対象になる経費と認められる期間)が採択後からとなっています。
しかし、本補助金は令和3年1月8日以降に発注及び支払いを行った経費はすべて補助対象とすることができますので、
すでに実行された事業者様も対象となります。

ポストコロナを見据えた非対面サービスの強化、感染症対策の投資、販路開拓に取り組む場合には、
小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の活用を是非ご検討ください。

なお、第1回公募の採択結果が7/2に発表され、採択率は約45%と高い結果になっております。
現在、令和3年7月12日から令和3年9月8日まで第3回の公募を行っております。

また、税理士法人優和京都本部では、
専門スタッフによる相談から申請に係るサポートまで行っておりますのでお気軽にご相談ください。

京都本部 盛田


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