
今回は源泉所得税のダイレクト納付の手順について簡単にご説明いたします。
e-taxソフトをホームページよりダウンロードします。
ダウンロード後に必要な税目をインストールしますので、「源泉所得税」を選んでください。
作成画面より、「申告・作成等」のアイコンから順番に選んでいくと帳票が作成できますので、完成後に送信します。
その後、ダイレクト納付の手続きを行います。
申告から納付まで一度に行えますので、慣れるのには時間がかかるかもしれませんが是非、ご検討ください。
確定申告や税務相談など何かございましたら税理士優和までお問い合わせください。
京都本部 前島
私事ですが、昨年から運動不足を解消するためにハーフマラソンに出場することにしました。昨年度は茨城県坂東市で行われた「将門ハーフマラソン」に出場し、昨日は埼玉県浦和市にて「さいたまマラソン(ハーフ)」に出場しました。
ジョギングは最もお金の掛からないエクササイズかなと思います。まぁ、この時期は大変寒いのですが防寒ばっちりして頑張っています。職場でも良くお話しているのですが、健康な身体でなければ良い仕事は出来ないと思います。また、健康な身体は人生を楽しむために非常に大切です。
コロナ禍で外出する機会は減っているかも知れませんが、今年も運動して体調管理をしていこうと思います。
皆様も、マラソンいかがでしょうか??
今の時代、企業のホームページがあって当たり前になっていますが、以前はそこまで普及されていなかったような気がします。
長い間アクセスできなかった埼玉本部のホームページが公開されました。
よろしければご覧ください。
埼玉本部 鈴木
昨今テレビの報道などで値上がった物や値上がり予定の商品のニュースをよく目にします。
しかし、このような一般的な値上げ(インフレーション)以外に、
実質的値上げ方法が2通り存在します。
① 価格を変えず内容量を減らすといった
「縮める」を意味するshrinkを付けたシュリンクフレーション。
② 価格を変えず材料や食材の含有量を減らすといった
「ケチる」を意味するskimpを付けたスキンプフレーション。
よくテレビで取り上げられるのは①で、②は報道されることはないそうです。
私が昼食前によく飲んでいる野菜ジュースが
ある日飲みやすくなっていたので、よく確認すると
栄養成分が全て10~20%ほど減っていました。
普段の生活でプロテインや野菜ジュース、ヨーグルトといった健康食品で
栄養バランスや体調管理をしている方は、
価格が変わっていなくてもスキンプフレーションを受けている可能性があります。
もし機会があれば確認してみるといいかもしれません。
茨城本部 青柳
今年からついにインボイス制度が始まります。
皆様、既に登録はお済でしょうか。
期限が令和5年3月31日までと迫っております。
期限経過後であっても、一定の条件により登録をすることはできますが、
お取引先様からの確認も増えていること、直前になると混雑してしまう恐れ等から早めのご登録をお勧めいたします。
先日公表された税制改正大綱により、
これまで免税事業者であった者がインボイス発行事業者となった場合、
消費税納税額を売上税額の2割に軽減する3年間の負担軽減措置が新たに創設されました。
免税事業者の場合、事業者ごとに取引内容や相手先事業者との関係性、軽減措置等、様々な要素を鑑みた検討を行う必要があります。
専門的な部分もありますので迷われている方は是非ご相談ください。
今年が皆様にとって飛躍の年となりますように!
より多くの方のお力となれますよう、一同一丸となって精進いたしますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
茨城本部 渡辺
年が明けて10日が経過しました。
先週は正月休み気分が抜けぬまま、
年末に残した仕事や月初の仕事をバタバタと片付けました。
今週から本格的に気合を入れ直して仕事に取組みたいと思います!
未だ新型コロナウィルスの感染拡大が収まらぬままですが、
お体を大切に良い1年を皆様お過ごしください。
京都本部 金原
令和5年は癸卯(みずのとう)といい、 「癸」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水を表していて、 「卯」は兎のように跳ね上がるという意味がありますから、今年は何かを始めるのに縁起が良く、物事が好転し景気回復する年になると言われております。
私事で恐縮ですが、初詣のおみくじで初めて(多分?)大吉を引当て「今年こそいい年になる!」と確信しております。この強運に乗り遅れないように、今年こそプライベートではゴルフの100切りを目指し、仕事には今以上に真摯に向き合い、少しでも 皆様のお役に 立てればいいなと思っております。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
埼玉本部 瀬島
令和4年12月16日に令和5年度税制大綱が発表されました。個人的に「相続税・贈与税の一体化税に係る改正」について一番興味をもっておりました。
税制大綱内に「資産移転時期の選択に中立的な税制の構築」とあり、具体的にどのような内容かと…
★生前贈与の持ち戻し期間が3年から7年へ延長
★相続時精算課税制度に「暦年課税と同水準の基礎控除を創設」
相続時精算課税制度を選択しても毎年基礎控除110万円を控除できる
相続時にその非課税分は相続財産に加算する必要がない
令和6年1月1日以降の贈与から適用
このことから
生前贈与加算の期間をより長く延長し相続時精算課税制度の利用を促進させ贈与財産に相続税を課税する方向で相続税と贈与税の一体化を図っていくことになり、若い世代に資産移転が進んでいくことは期待されているのだと感じます。
持ち戻し加算対象者には変更がないため「孫」等への生前贈与は節税対策として活用できますが、これまでの相続対策とは考え方を変えて実務に対応していかなければならないなと感じます。
茨城 藤井
少し前に銀行で両替手数料が改定されてから、飲食店のお客様から困っちゃうよねというご相談(愚痴?)をされることが多かったです。自分自身も振替するときに手数料がかかるので、なにかないかなと思っていたところ、ことら送金サービスというのを目にしたので調べてみました。
アプリを使って各銀行間(登録されている金融機関)の送金が手数料無料だそうです。1件あたりの送金上限が10万円だったりなので、使い勝手がいいのかは人によりそうですね。 東京本部 有本