優和スタッフブログ

電子書籍

 休みの日に家電屋さんに行くと12月にシャープが発売した電子書籍端末機のイベントが行われておりました。書籍を紙以外で読むのには抵抗があり、文字が見づらく、目に悪いイメージがあり、今までに利用したことがありませんでした。しかし、店頭に置いてある商品を実際に使ってみると、最初に思っていたイメージとは違い画面も大きく紙の書籍と比べても抵抗がなく使えるのではないかと思いました。定員さんからは、「本棚が不要で読みたい本をすぐに取り出せる」「本を何冊も自由に持運べる」など商品のメリット、特徴を説明してもらいました。
現在、シャープがTSUTAYAと提携して12月から始めた電子ブックストアでは約30,000冊の書籍がインターネットを通して買えます。
 今年は電子書籍元年になるのではないかと言う方もいるように、多くの商品が発売されました。また、2014年には今の5倍のマーケットになると見込み新商品の開発に力を入れている会社もあります。
ひょっとすると来年は電子書籍を読んでいるのかなと思いならがお店を後にしました。
京都本部 梅林


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