優和スタッフブログ

日常生活

啓蟄と蛙 そして紅梅から白梅へ

昨日2月14日(土)、日本列島は全国的に季節外れの気候。百か所以上の観測地点で2月の観測史上の最高気温を更新したそうだ。 7月上旬の気候のところもあったようです。
暖かさで、地中の虫が蠢き出すという、啓蟄は、3月上旬の筈。 ところが我が家では、昨夜、冬眠していた蛙が一斉に地上に出てきて、鳴き声を出していました。
いつもは確定申告で忙しくなるころ、蛙の鳴き声に激励されるんです。 隣家の池から発生する蛙君たちは、いつも我が家の方まで侵入してきます。 時たま玄関でお出迎え!なんてことも。
庭の紅梅は、盛りを過ぎ、玄関先の白梅が咲き出しました。いよいよ春ですね!!
F1000666.jpg  咲き始めた白梅です。
盛りを過ぎた紅梅です。  F1000665.jpg
東京本部 渡辺俊之

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椿まつり

松山には伊豫豆比古命神社、通称「椿神社」があります。
そこでは毎年「椿まつり」が行われています。
毎年、旧暦の1月7・8・9日の3日間行われ、今年は2月1・2・3日にありました。
毎年、40から50万人が商売繁盛や開運を願って参詣に訪れます。
楽しみなのは、参道にずらりと並ぶ露店。
約800店も出ているそうです。
夜も遅くまで、たくさんの人でにぎわっていました。
松山では、伊予路に春を呼ぶおまつりとして親しまれていて、
「椿まつりが終わったら春が来る」と言われています。
毎年この時期は確定申告で忙しく、いつの間にやら春が来ているといった感じです。
今年はのんびりと春を感じたいものです。
松山本部 渡辺


もちつき大会

先日、地区の餅つき大会に参加してきました。以前はお正月前になると親戚が集まり、みんなで餅つきをして鏡餅など作ったものですが、最近はそういった機会もなくなり、年に一度行われる地区の餅つき大会をとても楽しみにしています。
「餅」は中国、韓国、東南アジアなどには多くの種類があるそうですが、日本では粘り気のあるもち米を用いて作るのが一般的です。もち米を磨いでから十分に水に浸して置いた後に水気を切り、蒸し布で包んだものを蒸籠等の蒸し器で蒸して、木製の杵と石や木で作られた臼の中でついて作ります。
今回も懐かしくてつかせていただいたのですが、臼の縁を叩いて傷つけてしまったりして杵の使い方は案外難しいです。つきたてのお餅は腰があって、とても美味しかったです。
京都本部 藤原


もうすぐ節分

2月3日は節分です。毎年、吉田神社の節分祭へ行きます。
表参道にずらっと並ぶ露天(約800店もあるそうです)が子どもの目当てです。
人も多く、「さっきの店に行きたい」と言われても通り過ぎた店に戻るのは至難の業です。(諦めます…)
参道を通るのにすごく時間がかかります。やっと石段にたどりつき、境内まで上ります。
ここでは抽選券付きの福豆を買います。後日、当選番号の発表があります。賞品はたくさんあるのですが当たったことはありません。
 
夜は、太巻き寿司(関西では恵方巻きと呼ばれます)を食べます。恵方(今年は東北東)を向いて、願い事をしながら、手で持ってまるかぶりします。食べ終わるまでに喋ると運がにげてしまうので、黙々と食べます。一本まるごとはかなりの量です。
 
今年は福豆の抽選が当たりますように!
京都本部 脇田


初詣

あけましておめでとうございます。
今年の元旦は我が家の宗派が浄土宗ということで京都東山区にある浄土宗総本山知恩院に初詣に行って来ました。
京都では八坂神社が有名であり、その北側にある知恩院はさほど参拝客が多くなく悠々と、初参りすることができました。
我が家が浄土宗であることは知っていましたが、だからといってそれに因んだ場所に初詣に行こうと思うことは今までなかったのですが、昨年で私の年齢が三十歳となりそれを思うときに実家のあれこれに目を向けるようになり、今年の初詣は知恩院に行こうと思い立ったわけです。
しかし、それに付き合わされて一緒に初詣した人は浄土宗とは関係のない人でしたが…
京都本部 MK


来年の手帳選び

平成20年も残りわずかとなりました。年賀状の準備や大掃除など年末行事に精を出されていることでしょう。
先日、私は来年の手帳を探しに行きました。そこには、何かセールでもやっているのかと思う程の人だかりで、特設コーナーには、ポケットサイズ~A4サイズ、薄いもの~ぶ厚いもの、黒色~カラフルな色まで多種多様の手帳がありました。手帳の使い方を書いた本までが横に売られており、手帳の人気と重要性に驚かされました。
スケジュール管理には、手帳の他にも携帯電話やPCなどを使っている人も多いと思いますが、私は何となく自筆の手帳に愛着があります。ときには、数年前の手帳を読み返して、懐かしむこともあります。
新たな手帳を選ぶ際は、今使っている手帳の不満な所を考え、それを補えるような手帳を探すと良いそうです。因みに、日本最古の手帳にも、郵便料金表や天気を書く欄など現在も載っている内容が既にあったそうです。
色々と悩んだ結果、今年と同じ手帳にすることに決め、店を後にしました。
京都本部 大林 勲生


忘年会シーズン 今年12月は14回

忘年会シーズンたけなわ。
今日の忘年会の写真は最初の2枚は、柏木由紀子親子というより、今は亡き坂本九、そう御巣鷹山の飛行機事故で散った、あの著名な歌手の遺族を招いての家族忘年会です。
先日マレーシアのペナンに事務所の旅行に行ったとき、フェリーの中で交流した女学生たちと
一緒に歌ったうたが、坂本九の「上を向いて歩こうでした」
30年以上も経って、今だに日本ばかりでなく、東南アジアでも唄われているっていうのがすごい
ですね。
抽選会では、私が3万円相当のパター。 女房は、美顔用スチーム機?が当たりました。今年は
ついてます。 写真は「詳細はこちら」をクリック      東京本部 渡辺俊之

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プラネタリウム

 先週休日に三男と2人で、滋賀県大津市にあるプラネタリウムに行ってきました。
私がプラネタリウムにいったのは、長男、次男が、やはり小学校低学年の時で、本当に久しぶりでした。前回の投影は、「今年は見えるか しし座流星群~母彗星はテンペル・タットル彗星~」という事で、17日頃未明に流れるだろうとの事でした。
当日、見たい気持ちはあれど、ぐっすり、熟睡してしまい、見る事は出来ませんでした。
残念!投影が開始された時は、三男は少し怖がっていましたが、だんだん引き込まれたようでした。私自身、精神的にも、余裕もて、過去もそうだったと思い出しました。
12月20日は、クリスマス特別投影、23日からは、ポケモンを使った、投影があるらしいです。
今度も連れって~の言葉で、満足感が増した、そんな休日でした。皆さんもたまに、近くのプラネタリウムを訪問しては、如何でしょうか?
     京都本部
          下田


2年連続佳作

 我が家の小五の次女が全国染織連合会主催の「全国きものデザ
インコンクール」ジュニアの部で2年連続佳作をいただきました。
応募作の中から何点かが作品にされます。
昨年はテントウムシのデザインを着物にしていただき、私は単純に
喜んでいただけなのですが、自宅にテレビ局が取材に来たり、
授賞式のリハーサルがあったりと本人と妻は忙しそうでした。
今年は何を書いたのか尋ねると「蛙」と一言。
今回は作品にならないと事前の噂でしたが、帯のデザインに採用
していただけました。もしこれらの作品を譲っていただけたら、
娘たちはテントウムシ柄の着物に蛙の帯で成人式に出るのかな?
と想像してしまいました。
その前に妻が卒業式に着ていくかもしれません。


天気予報

味覚狩りや紅葉狩りといった、行楽シーズンになりました。
出かける前は、天気が気になるところです。
天気予報はテレビニュースやインターネットで調べられますが、その中でも気象庁の天気予報がオススメです。
天気はもちろんのこと、降水確率や気温の他に、「信頼度」というものが表示されます。
「信頼度」とは”予報が的中しやすいかどうか”を、A、B、Cの三段階で表したものです。
週間天気予報を見ると、このA、B、Cが表示されますが、現在に近いほどA評価であるとは限らず、
A評価の次の日はC評価でその次の日はA評価・・と少しハラハラさせられます。
先日、屋外のイベント会場で知り合った方と「晴れてよかった」と話をしたところ、
この方も同じく気象庁の天気予報を見ていたそうです。
「信頼度が低くて心配した。」と、お互い思わず笑ってしまいました。
皆さんもお出かけの前には、天気予報を活用してみて下さい。
京都本部 村上


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