優和スタッフブログ

日常生活

DO YOU KYOTO?

DO YOU KYOTO?という言葉をご存じでしょうか。
京都に住んでいる方、あるいは京都で働いている方でも
ご存じの方は今のところそれほど多くないかもしれません。
これは加速度を増す環境破壊を憂い、四季の移ろいを感じ、
自然と共生してきたこの京都から地球規模の環境破壊防止を
訴えるため、京都の若手文化人が呼びかけ、発足させた団体
(DO YOU KYOTO?ネットワーク)の合い言葉で、
「環境にいいことしていますか?」を意味します。
今では京都市が中心となり、京都議定書が発行された
2月16日にちなみ、毎月16日に屋外証明の一斉ライトダウン
を実践したり、今年の、同じく2月16日には、一澤信三郎帆布
と共同制作したエコバッグを発売したりと、地道に活動し、
ネットワークを広げつつあります。私たちは普段の生活で
環境にいいことをしようと意識していますが、ついつい面倒
臭かったり、これぐらいという気持ちで逆の行動をしてしまい
がちです。この京都市の取組みに賛同し、少しでも、「環境に
いいこと」ができればと思います。
京都本部 古吉


火の用心

京都市では,今年に入って火災が多発しています。
火を多く扱う季節であることや乾燥の影響が大きいという。
京都市消防局によると、昨日現在、31件の火災が発生。
また、火災によって4名の方が亡くなられています。
これは去年の同時期と比べて、すでに13件も多くなっています。
火災の怖さは、全焼すれば何も残らず、長年で築き上げた全財産を一瞬にして失うということです。
乾燥しがちな時期だからこそ、就寝前や出かける前。火の始末。再チェックをしたいと思います。
京都本部 足立


捨てるのがもったいない包装紙

先日、新聞を読んでいて心が少しホッとしたコラムがあったので紹介したいと思います。
 日本人ほど「包む文化」を重視した民族はない。
「物と心と時」とを一緒に包むと思えてきたからだ。「もてなし」なのではない。
これは「寸志」なのである。「添えごと」というものなのだ。昔は誰も捨てられなかった。
ずっと日本に住んでいると気づかない事や当たり前と思うことが実はそうで無かったり
する事が沢山ある。
日本の食事、文化、習慣には全て意味がありそして奥深い。
日本人である事に誇りをもち日本に生まれた事に感謝しないといけないと思ったひと時でした。
京都本部:ツカモト


早いもので

早いもので1月があっという間に終わり、2月になりました。1月末はこの冬1番の冷え込みでしたが、これからは少し暖かくなるようです。
2月は確定申告が始まるということで、これからが1番忙しい時期だそうです。今回が初めての確定申告なので、どれぐらい忙しいのか想像がつきません。一つ一つしっかりと仕事をこなして行きたいと思います。
インフルエンザが流行ってきているようですが、皆さんも体調を崩すことなくがんばってください。
松山本部 石崎 泰吏


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