優和スタッフブログ

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節電対策

今年の夏は地震の影響があり、皆様節電をかなり意識されていたことと思います。
エアコンをなるべく付けないようにしたり、設定温度を上げる等が家庭の節電対策としてよく挙げられていました。
しかし、エアコンよりももっと節電効果があるもので、テレビが報じないものがあります。
それはテレビを消すことです。
主な節電対策を講じた場合の1世帯あたりの期待節電量ですが、
白熱電球3つを消す:162W
液晶テレビを消す:220W
エアコン2台の温度設定を2度上げる:52W
エアコン1台を止める:130W
となっています。
エアコンを付けずに熱い部屋でテレビを見るよりも、テレビを消してエアコンを付け、涼しい部屋で読書などをして過ごした方が消費電力は少ないということです。
ついだらだらとテレビのながら見をしてしまいがちですが、他のことをしている時はテレビを消したり、見る時間を減らして余暇をより有意義に使う等していきたいものです。
京都本部 I


連帯保証について。

金融庁から、金融機関に対し、融資先の経営と関係のない親戚や知人らを連帯保証人とすることを原則禁止とする新たな指針が発表されました。
 これまでは、会社が返済不能に陥った際、経営責任のない個人であっても連帯保証人となっているために借金を背負うことがありました。これからは、原則禁止になったため、会社経営に関係の無い人間が連帯責任を負う必要がなくなりました。
 また、すでに連帯保証人になっている人については、金融機関などが無理な取り立てをしないようになります。
 しかし、実質的に経営にかかわっている配偶者や後継者などは、例外として連帯保証人になることを認められています。
京都本部 福永


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