優和スタッフブログ

2008年

花吹雪

花見にもいろいろな楽しみ方……桜の花の5分咲き、8分咲き、満開、散り際等それぞれ状態に応じた楽しみ方がありますが、今年も、横浜の元町公園で、散り際の初期の頃の花吹雪を見てきました。帰りは外人墓地の階段を上って、山手十番館でコーヒーを飲みました。ほっとするひと時でした。
東京本部 黒田


保津川下り

今年は比較的桜の時期が短かったように思います。
これからの京都は暖かいを過ぎて「暑く」なり、我が家では例年5月の連休には半袖の衣類を引っ張り出しております。
そのような気候のこの時期、「保津川下り」などは如何でしょうか?
「保津川下り」は桂川の中流域である保津川を、亀岡から嵐山渡月橋手前まで約16キロ、船で下るのですが、この間急流の渓谷もあり、かなりスリルが楽しめます。
保津川を使った水運は古く長岡京造営の頃から行われていたようで、下って慶長年間、角倉了以が保津峡を開削し水路整備を行った事により盛んになったそうです。
(保津峡に人の手が加えられていたことは知りませんでした)
なお「保津」という名称は亀岡の出雲大神宮に祀られる三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)に由来するとも言われています。
観光コースとしてはJR嵯峨駅からトロッコ列車で亀岡の手前、馬堀まで行き川下りで嵐山
渡月橋まで戻ってくる、というパターンが人気のようです。
保津川下り
http://www.hozugawakudari.jp/
丹波國一之宮 出雲大神宮
http://www.izumo-d.org/top.htm
嵯峨野観光鉄道
http://www.sagano-kanko.co.jp/timeline.html
京都本部
二神 幸彦


竹の子

週末に竹の子堀りに行ってきました。とはいえ、レジャーで行ったのではなく、実家のお手伝いです。私が小さい頃は、よく祖父に連れられて竹やぶに行き、自分もやりたいといい、竹の子を掘らしてもらいました。今回は娘も一緒に行きましたが、掘った竹の子を集めて欲しいといったのですが、娘は私が掘りたいといって聞きません。自分の小さいときと同じだなと、少し懐かしく思えました。はっきり言って、お手伝いに行ったというよりは、単に邪魔しに行ったようになりましたが、私の父は喜んでいました。普段は竹やぶで1人で掘っている為、みんなでにぎやかにやっていると、疲れも半減するとのことです。竹の子は朝の5時に起きて6時にはもう掘ります。その日の午前中には出荷するため時間が限られます。思っている以上に、重労働です。全身筋肉痛となりましたが、楽しい一日でした。
 京都本部 中村


上野公園の桜

今年もまた、花見の名所「上野公園」に行って来ました。
行った日は、あいにく曇りで、九分咲きから満開といったところ。
押し寄せるような花の波に圧倒されます。
桜の期間中は、美術館や博物館も夜8時まで開館している
ところがあり,上野の山全体がお花見気分で満たされます。
夜桜は、赤いぼんぼりが灯って風情がありますが、
どちらかというと照明で花見客の方がクローズアップされて
しまうので、やはり昼間の方がお勧めです。
(東京本部 牧野)


花見

桜の満開の時期は過ぎましたが、今年の花見シーズンはいつもより長かった気がします。
雨の降る時期も満開前に降ったりとタイミングが良かったのかもしれません。
これからさつきや菖蒲などまだまだ花見のチャンスには事欠かない季節が続くので楽しみです。
東京本部 渡辺


我が家のさくら咲く

事務所で毎年恒例の花見に行って来ました。
場所は円山公園。八坂神社の東側に広がる公園で、
その中心に位置する樹齢七十数年の枝垂桜は堂々と
今年も咲き誇っていました。
その後祇園白川に寄りましたが、街並み、石畳の道、
ライトアップされた桜並木、お茶屋へ向かう舞妓さん
の姿、すべてから京都風情を楽しむことができました。
我が家のさくらもやっと咲きました。
待ち遠しかった合格通知。二人の大学生の誕生です。
長いようで短かった18年、子育ての喜びも苦しみも
教えてもらった気がします。
これからの4年間で自分達が何をしていきたいのかを
じっくり考えてもらいたいものです。
京都本部 田村隆明


春がやって来た

 寒かった冬も終わり、実家の程よく近い、月ヶ瀬では、梅まつりが行われており、名勝月ヶ瀬梅林は、たくさんの人で、賑わっています。観光バスが連なり、日常では、見られない(失礼な話ですが・・・)人の多さです。温泉、足湯があり、実家に戻ると温泉でゆっくりと疲れを癒し、明日への活力を蓄え、帰って来ます。その温泉の側にある、ふれあい市場で売っている、野菜はもちろん、御醤油は、本当においしいですよ!自宅の方は、桜が遅咲きなのですが、先日、うぐいすの声が聞こえ、それで、春を感じています。毎日、うぐいすの声が聞こえるようになり、しばらくすると、窓からは、道路沿いに一面の桜通りになり、家でのお花見が始まります。
 楽しみに毎日待っています。
    京都本部     下田


がんばってください

確定申告、まずは、お疲れ様でした。
確定申告初めは確実に「冬」ですが、
集中してたら気づいたら、
終わりには「春」になっているんですね。
でも、4月5月がやって来て、また集中しなければなりませんね。
恒例のゴールデンウィークは世間と違って6月に。
6月のゴールデンウィークを目標に、
とにかく、5月までは頑張ってください。
渡辺公認会計士事務所 笠田


夕張市

夕張市が財政再建団体になったことなど ほとんど記憶のかなたですが 最近、深夜のテレビで市民会館を復活させるボランティアに人たちが特集されていました。
市民会館の一つや二つ 都市圏なら気にもならないでしょうが、夕張市ではホールと呼べるものはここしかありません。閉鎖されてからの数ヶ月で雨漏りにより天井は剥がれ、内部はカビだらけ
修復に1千万かかると募金を集めますが、ほどなく北海道内の業界団体が無償で修復してくれます。
次なる問題は年間の維持費 最低でも800万、なんとか稼働率を上げようと奔走することになります。
その苦しみの中でボランティアの代表が口にしたのが「いかに行政に甘えてきたか思い知った」なる言葉です。
行政に甘やかされてるのは 地方や田舎との認識がありますが、都市部でも現実に自分が負担しているであろう所得税や消費税を考えればあきらかに サービス過剰、つくりのいい公共施設ならドア一枚にもならないでしょう。
財政再建団体の指定を受けそうな自治体はこれからも増加の一歩のようで、これからもいろいろな公共サービスがカットされる事態になるのでしょうが、たぶん、それが本来 求めるべき公共サービスの上限ではないかと思います。
京都本部 吉原


花粉の季節

 今年もこの時期が来ました。毎年確定申告が終盤に差し掛かった
時期から3月決算が佳境に入る最繁忙期に仕事以上に体力を奪ってくれます。
 今、日本人では五人に一人が花粉症(イメージとしては二人に
一人位の割合かと思っていました。意外です。)ということですが
私の花粉症歴は長く、もう20年になります。それ以来、毎年この
時期になると病院でもらったアレルギーを抑える薬を飲んだり、
少しでも症状が出たら対応できるよう目薬、点鼻薬を肌身
離さず携行したり悪戦苦闘しています。
 しかし、そもそも花粉症って完全に治す方法はないのでしょうか。
いろいろ調べてみると減感治療法という最近注目の治療法があるとのこと。
これはアレルギー症状を引き起こす原因となっているスギ花粉などの抗原エキスを、長い時間をかけて少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせ、アレルギーが起こらない体質に変えていく治療法で2~3年で根治させるというものです。
最近は副作用もかなり改善されており、効果も75%以上期待できます。
まだ実際行っている病院は少ないということですが近くにあるのであれば是非やってみたいと思う今日この頃です。
                             京都本部 古吉


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