優和スタッフブログ

シニアツアー旅行

6月19日より約1週間でカナダのロッキー観光とナイアガラの
滝観光に夫婦で行ってきました。

詳細はこちら


鹿児島

先日事務所の旅行で鹿児島に行って来ました。
生まれて初めて御岳(桜島)を見ましたが、
特に磯庭園から見た御岳が迫力があって感慨深いものがありました。
薩摩揚げ、鹿児島地鶏の刺身、白熊、薩摩芋の羊羹や素揚げなど
色々な郷土料理を食べましたが、とても美味しかったです。
観光では、おはら祭り、長崎鼻、池田湖、武家屋敷、知覧特攻平和会館などを
見て回り、盛りだくさんの旅行でした。
東京本部 渡辺幸子


Global standard?

 タイトルを見て、「お、今回は世界情勢についてのカタイ話か?」と思われた方が居ましたらごめんなさい。今回は、先のGWで私が経験した残念な出来事を紹介します。
 「事件」はGWも後半、5月4日に起きました。その日は家族で某F市にある大きな公園に変形自転車に乗りに行こうということになり10時過ぎに自宅を出発。1時間程で目的地周辺に到着しましたが、そこで見慣れない看板を発見!「セルフ式本格讃岐うどん 1玉150円」。
 その道は何度も通ったことがあったのですが、ここ2年ほどは通っていませんでした。安いものとうどんに目が無い私。ちなみに、妻ももうすぐ2歳の息子も麺党。これは行ってみるしかないと、車をUターンさせて案内看板に従い脇道に逸れ駐車場に車を入れて、お店に入ろうとしたその時です。
 店員が出てきて「当店小さなお子様連れの方はお断りしています。」と言うや再び店内へ。そのことを店側に問い質してもみたところでせっかくの休日も台無しになってしまうので今回は諦めました。
 話はここでは終りません。愛煙家の私ですが、子供が同乗している時は車内で煙草を吸わないようにしています。ちょうど店の前に灰皿があったのでそこでちょっと一服。そこに出ていた看板に子供連れを断る理由について書いてありました。要約すると、店としては働く人に安くて美味しいものを“早く”提供したいので小さな子供連れは断っているとのことでした。つまり、子供のようにゆっくり食べられたのでは回転率が落ちると言いたいのでしょう。
 よく日本人は主張が下手な人種だと言われますが、果たして何でもかんでも主張をストレートにぶつけることが良いことなのでしょうか。特に飲食店などのようにお客相手の商売で利益追求の姿勢をあからさまにするのは如何なものでしょう。例えば今回の場合、「当店は本格讃岐うどんの風合いを大切にしているため柔らかく茹で分けることは致しません。」とか「小さなお子様用の椅子・食器等は当店ではご用意出来ません。」といった遠回しな言い方で子供連れの入店を回避することは出来ないのでしょうか。
 日頃、どんなに言葉を尽くしても自分の考えが伝わらないもどかしさを感じている方も多いとは思いますが(もちろん、私もその内の一人ですが・・・)、もう一度本音と建前ということについて考えるきっかけになれば、私の「愚痴」も役に立ったと言うものです。それにしても、うどんの味・・・気になるなぁ。
埼玉本部 粕谷
                                                  
 
 


彦根城

先日、地元滋賀にある彦根城に行ってきました。築城400年ということで多くの観光客が来られていました。
城の外観は、かっこよく、綺麗で見るのが好きなのですが、城のなかはあまり興味がありませんでした。今回、せっかくなので天守閣のなかにも入ってきました。  
一緒に行った友達が、宮大工をしており色々建築技術について説明してくれ、当時の建築技術はすごいなっと感心しました。現在では使われなくなった技術や、柱の組み方など珍しい物がたくさんあるそうです。
機会があれば、ぜひ行ってみてください。
 彦根城は、国宝に指定されています。現在、城で国宝指定されているのは、彦根城、姫路城、松本城、犬山城の4つの城になります。多くの城は、明治政府によって廃城令が明示され廃城となってしまいました。また、第二次世界大戦でも、名古屋城、和歌山城、広島城などが失われました。天守閣を残す現存の城は、数少なくなっています。
また、滋賀県では、信長が築城した安土城が有名ですが、現在は城跡が残るのみです。今の季節になると花見をする人でいっぱいになります。彦根城を見た後に安土城跡を見るのも面白いかもしれません。
京都本部 福永


京都の観光名所

休日、家族に少しだけどこかに連れて行って欲しいとせがまれまれました。
あいにく小雨が降っていたため遠くに行くことはやめて、近場を考えたところ
東福寺に行くことにしました。東福寺は臨済宗の大本山であり、1255年に
建てられ、数多くの建築物が国宝・重要文化財に指定されている寺院です。
中でも一番良かったのは、景色でした。橋(重要文化財)から見る通天橋は
格別のものです。最近はよくテレビでも紹介されており、私も通天橋の風景を
見たことがありました。実は私は、京都に住んでいながら、今回初めて
東福寺に行き来ました。京都には数多くの観光地があり、近いのでいつでも
行けるという安心感があったからでしょうか。観光客の方は本や雑誌を片手に
調べながらやってくるので、実は京都に住んでいる私たちより詳しいことも
あるため、恥ずかしい限りです。
前回は東寺に初めて行き、今回が東福寺。せっかく観光名所が近くにあるの
ですから、これからは暇を見つけては探索に出かけたいと思います。
PS お寺めぐりは私の経験上、ベビーカーにはあまり優しくないことが多いです。
京都本部 中村


アンコールワット遺跡で運動不足を少し解消

先日、社員旅行でアンコールワットへ行きました。
他のコラムにもありましたが
私もアンコールワット遺跡の急階段の上り下りを
何度か繰り返しました。
普段は全くといって良いほど運動をしないので
筋肉痛にはなりましたが、久々に運動不足を解消出来たように思います。
おまけに、階段を上った遺跡のからの眺めは、非日常的な世界で
素敵でした。
東京本部 渡辺幸子


カンボジア旅行

というわけで、皆さんこんばんは!DJの笠山田弘です!
今回で、2回目の登場になるかな^0^
さて、今回のテーマはカンボジア旅行。今日も早速だけどいっぱい葉書が来てるから、どんどん紹介していくよー。
まずはこちら、「アンコールワットに行って来ました。やはり、ここは独特の文化が想像されとても雄大でした。全てくまなく見聞するだけでも、満足できる光景でした。でも、日本語、韓国語、中国語が自然と耳に入り、んー、一体ここはどこの国なんだろという感じでした。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
そーだよねー、中々石の彫刻とかが沢山あってきわめて精巧に作られてるようだね。その分、観光客も沢山いるんだよねー。
「シェムリアップの空港でキリギリスが鳴いてたよ。風情あったな。広大な空港だったし。あ、あとなんか知らんけど、町中の犬たちは放し飼いだったね。でも、おとなしくて可愛いんだよね!うちのクーちゃんも可愛かったよ。今まで本当にありがとう!(18.11.27 4:20)」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
おいらは思うんだけど、外国の犬と日本の犬は言葉が通じるのかなー。いずれにしても、狂犬病には気をつけよう^^>おおる
「アンコールワットその他の遺跡にはとても急な階段がありました。昔の神殿なのでしょう。今度行く人は上ってる途中で後ろを見ないようにしたほうが良いよ。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
これについては、前のコラムに写真がいくつか貼ってあるようだから、それを見てくれると良いかな。百聞は写真の一見に如かず。でも写真の一見は、生の零点一見に如かずだな。あと、これらの遺跡の雰囲気はドラクエや、風来のシレンに取り入れられてんのかな。
「現地のガイドさんに「電波少年」で舗装していた道はどこですか?と聞いたら、あまり感動的でもなく、「あっちの裏のほう」とだけいわれました。TVでは凄かったけど、実際はどうなんでしょう。TV外の他の人も手伝っていたようです。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
んー。期待ビッグで行った割にはちょっと、肩透かし食らったようだね。現在は、彼らが道を馴らしたあと、しっかり舗装されているとの話だよ??!
「WEDGE12月号はしっかり読みたいですね。「業績に明暗 目先の利益を追った電機メーカーの転落」。以前のブログで短期的利益にとらわれるな。とあったけど、その通りだと思いました。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
おっとっと。これは、次回のテーマである、これからの日本の景気と経営手法についての葉書だった。次??!
「やっぱ、英語が話せたらいいなと思います。うちの従業員でも話せる人がいて、とっても格好よかったです。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
ははは。そうだね。東南アジアのほうでは殆どの国が片言は英語しゃべれるみたいだもんね。日本ももう少し英語の授業の時間増やした方がいいね。「萼」とか、「微分方程式」とか知ってても、その道極める人じゃないとつかわないからね。
「やっぱ、旅行にはカメラ必要だね。でも、僕はしょぼいので、写るんですを持ってきました。殆どの人はデジカメですよね」(目黒区笠田朋宏 33歳)
今一番マイノリティなんじゃないのー。やっぱ、持ってくなら京都本部福永さんみたいなカッコいいやつの時代だよ^^
「ガイドさんに、「カンボジアは治安がいいですね。」と言ったら、「都心ではとても治安が悪く、ひったくりも多いし、他の未開発の遺跡ではまだまだ地雷原があるんだよ」といわれましたよ。」(目黒区 笠田朋宏 33歳)
ほうほう。やっぱり、アンコールワットは観光都市だからいいようなもので、全体としてはまだまだなのかな。お??しょろしや??。
というわけで、沢山のお葉書どーもありがとー!時間の関係でこれだけしか紹介できないけど、今日紹介したみんなには、特製ストラップを作ってもらいます!!
じゃあ、最後においらお勧めの「銀座」です。「町屋銀座」です。中程の所においしい焼き鳥屋があるよ!
では、又の機会に ^0^ ^0^


アンコールワットの遺跡

Angkor遺跡にて
クメール建築の傑作アンコールワット。
12世紀前半30年余りの歳月をかけて建築。
アンコールとは王都、ワットとは寺院。
今、自然損傷、内戦、略奪などの痛みが激しい。
見た目は、すりへっている。
今回は、印象に残った写真を掲載しました。
東京本部 TOM

詳細はこちら


紅葉☆出会い

私の地元滋賀では、山が色付きはじめ秋の深まりを感じています。
毎年この時期になると、カメラを片手に京都、奈良など紅葉がきれいなところに写真を撮りに行きます。去年は紅葉する前に葉が散ってしまいあまりいい写真を撮ることができませんでした。
また、観光地で写真を撮っていると、私の使っているカメラ(約40年前の日本製)が懐かしいようで、年配の観光客の方によく声をかけられることがあります。中には、「懐かしいので一枚写真を撮らして」といわれることがあったり、声をかられた方と一緒に観光地をまわったり、カメラ一つでいろんな出会いがあります。今年も出会いと紅葉を楽しみに
出かけたいと思います。
今年は、地元滋賀の永源寺に行ってみようと思っています。
全国ネットのテレビ番組などで紹介されており、有名なところのようでこの時期になると、観光客でいっぱいになります。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=1243&ref=&ym=200612
(HP;社団法人びわこビジターズビューロー)
京都本部 福永


百聞は一見に如かず。

 何かと聞く言葉ではありますが、今回の社員旅行のときほど実感したことはなかった気がします。
 社員旅行がアンコールワットと決まり、事前に「暑い」とか「雨季にあたるので蒸し暑い」とは聞いてはいました。日本だって梅雨時は蒸し暑いし、何とかなるさとかなり軽く考えていました。
 甘かった・・・・・日本の梅雨時だって、ここまで蒸してない!!パンフレットや雑誌で見たよりはるかに
見事な彫刻の彫られた、広大な遺跡の中を歩き回っているとあっという間に汗だくに・・・。サウナの中でウォーキングをしているような、そんな気分でした。(経験したことはないですが。流行のホットヨガのスタジオがこんな感じなのかも・・・)
 遺跡の見事さも印象に残っているのですが、もう一つ個人的に印象に残ったのが「暗闇」です。都心部に暮らしていると、夜といってもあちこちに街灯やら家の明かりやらがあるので歩くのに不便はないのですが、カンボジアでは電力が不足しているそうで道路のそばの街灯も半分しかついていませんでした。
 が、それでも灯りがありました。とある寺院の急な階段を登り降りし、その後夕焼けを見にそこから離れた丘目指していったのですが・・・・。舗装されていない、片側が崖の狭い道をみんなで必死に登りました。急な階段をのぼって丘の上の遺跡にたどり着いたときには、もう太陽はほとんど沈みかけていて
辺りは暗くなっていました。もちろん灯りになるようなものは何もないので、隣にいる人の顔もよく見えなくなっていました。
 登ったのですから、当然降りなくてはいけません。街灯もない、舗装されていない山道を今度は必死に降りました。ガイドさんの持っていた懐中電灯だけが頼り。しかも頭上は木がびっしり生えているので、月も星も見えません。たとえ出ていたとしても、あの暗闇では見る余裕もなかったと思いますが・・・。あんなに必死に歩いたことは、今までなかった気がします。
 ホテルに戻って一息ついてから思ったのは、無事に帰ってこられて良かった・・・というほっとした気持ちと、こんなに蒸し暑いジャングルの中にあれだけの規模の遺跡を築いたなあ、ということでした。その当時の人たちの信仰心の篤さや、権力者のすごさも実感しましたが、 「蒸し暑い」と「暗闇」とはこういったことか、というのを実感した社員旅行でした。
                                               東京本部 中島
 
 
 
 
 
 
 


ページ上部へ戻る