
3月決算法人の申告も本日をもって終了となります。今年は震災の影響もあってかバタバタした1カ月を送らせていただきました。
さてやっと花粉の季節がさってようやく過ごしやすい季節が到来!!かと思いましたが、5月に梅雨入りというとんでもない事態に・・・。つい先日は台風が上陸して列島を縦断しました。
被災地ではまだ瓦礫の整理が出来ていないとのことで、それがまたこの大雨によって流されるのではと心配されています。
ただ、松山ではつい先日までダムの貯水率が下がってきていて水不足の懸念もあり恵みの雨となったようです。
今年は夏が早く来そうなので楽しみです。
松山本部 崎本幸太
1. 医療情報ヘッドライン
特定看護師の業務範囲など「枠組み」で基本合意
チーム医療推進のための看護業務検討WG開く
————-厚生労働省 医政局————
厚労省、チーム医療の推進などを盛り込む改革案を提示
政府の検討会議へ社会保障制度改革の方向性と具体策示す
————-厚生労働省——————
2. 経営TOPICS
統計調査資料
最近の医療費の動向 平成22年12月
3. 経営情報レポート
新たな審査体制に対応する
レセプト算定強化対策
4. 経営データベース
ジャンル:医業経営 サブジャンル:接遇向上
第一印象を高くするポイント
言葉遣いの改善
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1. ネットジャーナル
Weeklyエコノミスト・レター 2011年5月20日号
2011.2012年度経済見通し~東日本大震災後の日本経済~
経済・金融フラッシュ 2011年5月20日号
5月日銀決定会合:
西村副総裁は追加緩和提案を見送る、電力供給に不確実性
2. 経営TOPICS
統計調査資料
四半期別GDP速報(2011年(平成23)年1-3月期・1次速報)
3. 経営情報レポート
訓練で高めることができる
問題解決の理論的思考術
4. 経営データベース
ジャンル:経営計画 サブジャンル:中期経営計画
中長期経営計画の策定手段
中期経営計画の策定
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東日本大震災と福島第1原子力発電所の放射性物質漏れ事故の風評被害で
被災地から遠く離れたテーマパークや温泉街を訪れる外国人観光客が激減
している。
各国政府が出した日本への渡航自粛・延期措置の影響で、外国航空会社に
よる日本行き飛行機の欠便が続く。中国人など外国人観光客に頼っていた
各地の観光産業は、事業計画の見直しを迫られそうである。
京都でも4月の訪日客は、前年同月と比べて6割以上も減っている。この
ような風評被害の類いは一刻も早く、なくすべきだ。
修学旅行生は徐々に戻りつつあるが、外国人観光客はまだまだ少ない。
専門家の中には復興が本格化する夏以降には「V字回復」も期待できる
との意見もあります。
ただ国内の設備やインフラ、物流の復旧は欠かせない。
さらに消費マインドを高めるには、国内の自粛ムードを取り払うだけでな
く、国外にも目を向ける必要があるのではないでしょうか。
東北の一日も早い復興とともに、京都への外国人観光客が戻ってくること
を願っています。
京都本部 足立
1. 医療情報ヘッドライン
7月1日以降、被災者も原則として保険証必要
保険診療の自己負担猶予で事務連絡
————厚生労働省 保険局
病院機能評価の概要を説明した小冊子まとめる
「病院機能評価のABC」
————日本医療機能評価機構
2. 経営TOPICS
医療施設動態調査
(平成23年2月末概数)
3. 経営情報レポート
2011年度創設
「サービス付き高齢者向け住宅」の概要
4. 経営データベース
ジャンル:労務管理 サブジャンル:労災保険
労災にあたるかどうかの認定判断のポイント
上司に無断で業務を行っていて発生した災害は業務災害か
ダウンロードする
1. ネットジャーナル
Weeklyエコノミスト・レター 2011年5月13日号
景気は震災後の最悪期を脱するも、先行きは依然不透明
経済・金融フラッシュ 2011年5月12日号
4月マネー統計
~震災後の資金需要で銀行貸出の減少幅が大きく縮小
2. 経営TOPICS
統計調査資料
景気ウオッチャー調査(平成23年4月調査結果)
3. 経営情報レポート
健全な職場環境を守るための
モラルハラスメント問題への対応法
4. 経営データベース
ジャンル:営業拡大 サブジャンル:顧客調査
顧客ニーズの重要性
顧客調査の重要性
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昨日は、京都三大祭りのひとつ「葵祭」の行われる5月15日でした。快晴の日曜日ということもあって、たくさんの方々が見物に来られていたようでした。
このお祭りは、平安時代に始まったそうで、平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発して下鴨神社、上賀茂神社へと総勢500余名、馬36頭、牛4頭、牛車2台、神輿1台の風雅な王朝行列が8?劼發瞭擦里蠅鯤發?ます。
古くは「賀茂祭」と言われていたそうですが、江戸時代頃から内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで葵の葉を飾り付けたことから「葵祭」と呼ばれるようになったそうです。
平安中期の貴族の間では、祭りと言えば「葵祭」のことを指すくらい有名だったこのお祭り、一度は見て伝統を感じていただけたらと思います。