優和スタッフブログ

神や仏ではなく…

神も仏もありゃしない…
この頃不思議に思うのはもし創造主みたいなものがいたとして。
どうして肌の色とか、言語とか、人種等と言うカテゴリーを設けてしまったのかと。
有史以来そのカテゴリーの違いを原因にどれだけの争い事が起こり、
どれだけの命が失われとことか。
実に些細な違いにしか思えないのだけれど。
何故ならば、世界中皆、喜怒哀楽を感じて生きているし、
信じるものに祈ることは、家内安全だったり、恋愛成就だったり似たようなものだと思うのだ。
だったらカテゴリーの違いなんか無かったら良かったのに…
しかし、実のところ例えば同じ日本人でも争いは起きる。
そもそも人は一人一人違うから、その人の個性や存在価値があるわけで。
それを確認するためには自分と他人と言うカテゴリーは必要なのだろう。
となると、問題はその違いを感じた時に個性は個性として認めて共感出きるか、
排除してしまうのか…要は我々人類の問題で、
共感や許容できる力をつけて広げるしか様々な問題を解決する道は無いのかもしれない。
そう、神や仏にだけ頼ってる場合では無いと思うのである。
先ずは隣の人と話してみませんか?
 
東京本部 本多


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